カップリング、下に行くほど狂気度が上がっていくけど実際どれもある。 ・作品内で親しい ・作品内で接点がある ・同じ作品に出てるが接点はない ・同じシリーズだが作品が違う ・別作品だがコラボしたことがある ・全くの別作品でコラボしたことすらない
フラック、正体を明かして必死にやり直して来た今の自分を失うか明かさずに仲間と別れてまた人生をやり直すかという選択で、今の自分を完璧に演じ切って仲間と別れないを決断するのあまりにもエモい(これチー付与なんですよね???)
メリッサ時代のフラック、わがままだけど仲間に歩み寄ろうとはしてて、この辺は今とそれなりに地続きなんだよな(というか尖ってたときのマーガレットのチベスナぶりがな)
今回、リリィに仲間を死なせてしまったことへの強いトラウマがある部分とか、自分の剣の名前を知らなかったこととか、過去の回収が丁寧にされてて構成の巧みさに唸らさられている。
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ハーフフット本来の人種名が共通語では発音を憚られる単語だったの、シンプルに卑猥な意味になるとかなのかな?と思ってたけど、これ「商標権に抵触するから名前を読んではいけないあの種族」ネタってことか。
これ鳥山先生がデザイン担当されてるファインモールド帝国陸軍歩兵プラモの箱絵と取説なんですけど、リアルな描写と漫画的な嘘のバランスがキモいレベルで調和してて脳がバグるんですよね。
火の鳥2772の気に入った男が愛してたロボットになりかわる火の鳥(とうのロボットは火の鳥が壊した)、数々の火の鳥カスムーブの中でも飛び抜けてキショい。 あまりのキモさに罵倒の言葉も思い浮かばず絶句するレベル。
グレシャム、別に武術の達人とかでは全然ないのに対人メタが強すぎて銃の名手と剣客を追い詰めまくってるの、バランス的に大分無法なんだよな。
ダンジョン飯、これから読もうって人の99%ぐらい見落としそうなやつに冒険者バイブルがあるんだけど、この本はほとんどの登場人物のバックボーンが描かれてるので絶ッッッ対に読んだ方が良い。 特にミスルン隊長のカスなところがお腹いっぱい吸える。
猿先生、当初は架空の存在だと思われてたヒトが空から降ってきた上にそれがケモ以上の知能と文明を持つ存在だったから学者として心躍りまくってて、それがコミュニケーションを重ねてく中で関係が「友人」へと変化して興味と興奮が深い慈しみの表情に変わって行くの、あまりにも良すぎる。
ぬきたし、何よりも犬溶接マンのパロディがこの世に存在したことに驚いてる。
どの道でも共通だけど、絵が上手い人ほど自分の下手さに悩んでる現象ってつまりこれなんよな。 絵の上手い人はこれでいいと考えないから歩みが止まらない。
