【サルコペニアについてメモ】 いわゆる「寝たきり」を予防することについての言葉たち(老年看護や介護などの分野で知ってほしいところ) サルコペニア:加齢による筋肉の量と質の低下のこと ポイント:フレイルの要因としてサルコペニアがある
【フレイルについてめも】 フレイル:加齢によるさまざまな機能の低下により心身の脆弱性が出現していること フレイルは正しく介入すれば改善できるので看護や介護、リハビリなどでふまえた介入ができるといい 国家試験対策として:あわせてロコモティブシンドロームもチェック🐱(そのうち書きたい…)
【流動性知能と結晶性知能の違いめも】 加齢による知能の変化について大きく二つに分かれる。 流動性知能🐟 新しい環境に適応するための問題解決能力や新しい情報を獲得したり処理、操作していく知能 結晶性知能💍 長年の経験、学習などから獲得していく知能。理解力、洞察力、言語能力など
【肺の解剖生理めも】 ヒダリ肺は心臓に気を遣っているかんじ🐱 右肺は上葉、中葉、下葉の3葉、左肺は上葉、下葉の2葉。 肺の入り口は肺門: 気管支、肺動脈・肺静脈などの血管神経がある。肺門から入った空気は肺胞に到達して肺胞の周りを網のようにとりまく毛細血管とガス交換が行われる。
【マラスムスとクワシオルコルのちがいメモ】 低栄養状態の種類はふたつ マラスムス:慢性の低栄養。飢餓や消化管障害などで慢性的にエネルギー欠乏による クワシオルコル:急性の低栄養。手術などの侵襲や蛋白質・脂肪の代謝障害などで短時間に発生する低栄養 ・高齢者の褥瘡発生はマラスムスが多い
【麻疹と風疹ちがいめも】 麻疹と風疹はどちらもウイルスによる急性の全身感染症で発疹と発熱がおこる。全然違う ・麻疹がいま問題視されている(完全拡大しませんように…) 感染力が強く有効な治療法がない ワクチン大切 脳炎や肺炎などの合併症がこわい まれとはいえ発症すると大変なことになるSSPE
エヴァの映画みんな観てるのに僕は仕事で観れないのがくやしくて帰りに映画館でエヴァのぬりえを買ってきたんだけど難易度があまりにもバラバラすぎて塗れずにクレヨン持ってずっと笑ってる
モルカーありがとう…ラブ……✨ 好きが強すぎて病院の前に救急車が待機しているのを見る度に想像してたやつです…🚑 ※モルカー最終回(12話)とは全く関係ないマンガです
使っている人は分かってくれるはず……
コロナワクチンの副反応体験しましたレポ②嘔気・嘔吐 不摂生のせいでめずらしく起こる副反応網羅したので看護師のチカラで対応した様子を紹介します。こうならないようにみんなはよく食べてよく寝て受けてください!!!(まだ1回目の話)
【ショックの分類メモ】 血圧が維持できない(低下する)のがポイント(尿量も減る) ↓言葉だけで見ると看護国試に出た〜ショック ・心原性ショック ・循環血液量減少性ショック ・出血性ショック ・敗血症性ショック ・エンドトキシンショック ・アナフィラキシーショック ・神経原性ショック
受験生のとき「国試に酸塩基平衡出たら捨てる」と言った友達がいて「捨てちゃダメだ寧ろすぐ習得できる分野だから今理解するんやー!!」と説得して解説したのがこれ(もとは手書き)で見事にすぐ解けるようになってたのでぜ勉強したらいいかわからないひとはぜひこの分野をやっつけてみてくれーーー!
【不整脈をパッと見分ける方法めも】 HR→QRS幅→RR間隔→P波の順でみてみるとおおまかにモニター心電図は読めるので諦めずに向き合ってみてください🙌✨ ※心房細動はA-Fib、心房粗動はAFLで表記していこう(古い表記でスミマセン