『うちの子は字が書けないかも」と思ったら』を読みました。 発達性読み書き障害という見逃されがちな障害についてエッセイ漫画と文章パートでわかりやすく書かれているのでぜひ読んでみて欲しいです。 「誰にでもできてる事が努力ではできない」人もいると頭の隅に残るだけでも読む価値があると思う。
障害についての著書はなんだかハードル高いな〜って方はまず先にこの本の前に出た『うちの子は字が書けない』から読むのをおすすめします。 著者の千葉リョウコさん自身の発達性読み書き障害のある息子さんの事を描いたコミックエッセイで全編漫画なので読むハードルが下がると思いますよ〜。