僕がデビューしたのは31才、正直かなり遅い方だ。ロボ戦がブーム化した、ロボ描きが不足していた、コネクションがあった、と天地人が揃うという幸運と若さ故の糞度胸で何とかなった感じだ。アンソロコミックの市場は確立されつつあったが、ロボ戦のヒットが無ければデビューは無かっただろう
デビュー2作目 極太明朝体は写植でやって貰う筈だったがギリギリで出来んと言われて慌てて手書きしたw 今ならデジタルでチョチョイのぱなんだが 1作目は割と時間を貰えて十分手を入れる事が出来たがこの回は時間が無くて絵もネタも素人丸出しでお恥ずかしい。