双葉のスパロボコミックは石川賢先生のゲッターの為に用意された舞台というのは素人目にも明らかだったがそこは老舗、一本木蛮先生の元アシスタント四天王を呼んできたり大先生に読み切り描かせたりと脇もしっかり固めていた だが何故かこの鉄壁の陣に穴が一つ、また一つと空いていくのである
版権物アンソロの仕事として受けずらい点は単行本化が望み薄な所だろう 皆も聞いた事があると思うが基本漫画家が収益を上げるのは単行本で連載中は諸経費で赤字なんて人もいる 最近はデジタル化も進み作画コストも下がっているのでその限りではないかもしれないが手を挙げる人は自然と限られてくる