シリーズの中でのゆるやかな設定として、うさぎ氏はなぜか漣さんにだけ姿をみせないでいる…というのがあったのですが、そこらへんをここでようやく掘り下げました。ここまで積み重ねてこそ、ようやく自然な流れで形にできたかなと… 細かい世界観設定を挟み込めたのも楽しかった…!
含めたいシチュとかは概ね詰め込めたので大変満足な本になりました…冒頭とあとたまにちゃんと上司らしく挨拶するとことか気に入っています。当時は色々と私事が大変で、描いたものも例年よりは少なめになった気がするんですけど、そんな中でも選び抜かれた欲がそろっていて大変良いなと思います(作文