梁山泊第88席の好漢。元は鍛冶屋。体中に豹のような模様がある事から金銭豹子と呼ばれる。李逵と意気投合して義兄弟となり、梁山泊へ入る。呼延灼に対抗する為の鈎鎌鎗を製造、徐寧らと共に連環馬を破った。#水滸伝
#水滸伝梁山泊第89席の好漢。渾名は巨漢で恐ろしい顔をしていた事に由来する。その姿に反して性格はまじめで義理堅い。李応の執事をしていたが、例によって呉学人の罠にはまり、主人と共に梁山泊入りした。#水滸伝
#水滸伝梁山泊第90席の好漢。渾名は林から飛び出す竜の意。気性が激しいが仁義に厚く、孫一族と協力して、解珍と解宝を牢から助け出した。その後、祝家荘との戦いに助太刀し、梁山泊に入った。#水滸伝
#水滸伝梁山泊第91席の好漢。うまれついての異形で後頭部に瘤があった為、独角竜と呼ばれた。常に叔父の雛淵と行動を共にしていたが、方臘討伐戦で雛淵は戦死。以降は山へ戻り、静かに余生を過ごした。#水滸伝
#水滸伝梁山泊第92席の好漢。旱地は乾燥地、忽律はワニをさす。梁山泊の対岸で居酒屋を経営。入山希望者の窓口となり、情報収集などの事務的役割を担った。戦場で活躍することは少なかったが、梁山泊にはなくてはならない存在だった。#水滸伝
#水滸伝