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うちの街には誰でも不要になった本を入れて、読みたい人が勝手に持っていっていいボワット・ア・リーヴルという棚がある。ちらと覗いたら端正な装丁のエマニュエル夫人の小説があった。続編まである。「いかんですよ、これはいかんですよ」と言いながらいそいそと持ち帰ってきました。