まあよくある事なんですが、唐突に自分の書いた物語なんて全く無価値で、ちっとも面白くなくて、書くだけ無駄なんだという絶望に囚われる「誰もお前を愛さない」状態に陥ることがあって、今日それです。 経験上、どうせ一晩か二晩か寝れば直る。そしてまた書く。そういう業を背負ってんだ私ぁよう。
ビーズを紐に通してアクセサリーを作るのにハマってる娘が、紐の片っぽを持っててくれと言うのだが、私も小説を打ちたいから今はやだと拒絶。それでも絶対に持てと娘が一向に折れないので仕方なく紐を口でくわえることにしたのだが、やりながら「空也像みてえ……」と思ったのが今日のハイライト。
公園で小学生たちが「健司来てる?」「来てない」「ここから呼べば聞こえるんじゃね?」「おーい健司ー!!」と公園の隣のマンションの五階辺りに向かって全員で叫んでて、「男塾名物 大鐘音」かよ!と思わずツッコむ。ちゃんと入り口まで呼びに行ってやれよ健司。
>前RT そうでした今日はこどもの日でした。 このツイートは人畜無害で私自身もお気に入りなので、「わたしのイクメンブログ」2巻の巻末おまけマンガ用にこんなのも描いてみてます。(諸般の事情により最終的に別の話に差し替えされましたが)
なんかもうヒマすぎて、例の「密です3D」を参考に、家族で「密!!で相手を吹っ飛ばすごっこ」をやったのが今日のハイライト。 そのうち、互いに向かい合って「密!!」を放ち両者とも吹っ飛ぶドラゴンボールみたいなバトルが展開された。
ドラゴンボール常識人の話をしても普通で全然面白くないから、世の中には実際の分布以上にやべーやつの話ばっかりたくさん出回ると思うわけで。 ある種のテレビ番組とかTwitterとかって、どっぷり漬かると認知がこの絵みたいになりがちだよなー、と思う。
【ゆる募】 友人が「このダルビッシュの顔を見た時に、日本の妖怪の絵が頭に過ぎったのだが何だったか思い出せない」と言い出し、確かこんな感じの絵といってこの雑コラを送ってきました。 確かに私も、こんな浮世絵どっかで見たような記憶があるんですが……どなたか心当たりありませんでしょうか?
バランスボールに腹ばいで乗って足を上げるやつが何とかできるようになってきたので、これ「ミッションインポッシブルでトム・クルーズがやってたアレ」できんじゃね?と思ってパソコン持ってきてやってみたら3秒でゴロンと横に転がり落ちたのが今日のハイライト。 トム体幹はんぱねえ。
小説を書く人間として「アイシールド21」で最もシビれた台詞は 「ジャンケンでいえばこれ、驚いた事にグーとチョキだけで闘ってたんですよ」 たった一言の比喩で、ここまで的確に凄さを表現できるか? これくらいの台詞を自分でも繰り出せるようになることを目指して、日夜言葉を相手に戦ってます。
源範頼の小説を木曽義仲がツイートし、餓鬼がリツイートするというこの謎すぎる出来事よ……
荒川弘先生は子供3人育てながら漫画連載3本やってる修羅で、自分ごとき凡人とは体も心も構造が違う鉄人であると思ってはなから自分と比較する気も起きないのだが、「銀の匙」最終巻のこれ見て「やっぱ次元が違うぜ百姓貴族」と思った。
風呂入りながら息子が「鬼舞辻無惨ってさぁ、今までに何人の人間を食べたのかなぁ?」と聞いてきたので 「お前、今までに食ったパンの枚数なんて覚えてないでしょ?」 という、古典を引用した教養あふれる小粋な回答をしておいた。
退職まであと2日なのに高齢の後任者が一向に引き継ぐ仕事を覚えないことにブチギレた嫁さんが「私がやってみせて、説明して、自分でやらせてもまだ覚えない」と怒るので「誉めなかったからじゃね?」と言ったら「五十六の部下は言ってもどうせ優秀な若者なんだよ!」と怒られたのが今日のハイライト。