私は高校の時に漢文への興味から岩波文庫の易経を買い、筮竹を自作して卦を立ててたんですが、当時好きだった子に告白するかどうか悩んだ時に八卦で判断しようとしたけど、悪い結果が出るのが怖くて結局卦を立てられず、それで性格的に占いに向いてないなと悟りました。 (写真は2002年に描いたマンガ)
【ゆる募】 友人が「このダルビッシュの顔を見た時に、日本の妖怪の絵が頭に過ぎったのだが何だったか思い出せない」と言い出し、確かこんな感じの絵といってこの雑コラを送ってきました。 確かに私も、こんな浮世絵どっかで見たような記憶があるんですが……どなたか心当たりありませんでしょうか?
もうどんどん話が脱線するんですけどね、このダルビッシュの写真もそうだけど投球中の写真って歯を食いしばって口が変な形になってるの多いんですが、「へうげもの」の山田芳裕が昔描いてた「ジャイアント」って漫画はこの口の雰囲気がよく描けてて「よく見てるなー」って感心したんです。余談ですが。
文芸社様を訪問した時に、待合室にロバート山本が出した絵本のサイン入りポップが飾られていたのだが、このポップだけ見ると、まるで真ん中の丸顔のやつが作者みたいだよね。 「そうかロバート山本が絵本を……山本!?山本って左右のどっち!?」 と思わず検索した。これ山本が不憫すぎて泣ける。
「こんな提案、絶対に総スカン喰らいますって」「いや、それでもまずは、あるべき姿を示してそれを提案せねば」という上司との押し問答の末に会議にかけた提案が総スカンを食らって結局私が代案作ることになり「そんな余計な一手間かけずに、みんなで幸せになろうよ…」と思ったのが昨日のハイライト。
常識人の話をしても普通で全然面白くないから、世の中には実際の分布以上にやべーやつの話ばっかりたくさん出回ると思うわけで。 ある種のテレビ番組とかTwitterとかって、どっぷり漬かると認知がこの絵みたいになりがちだよなー、と思う。
【ゆる募】 友人が「このダルビッシュの顔を見た時に、日本の妖怪の絵が頭に過ぎったのだが何だったか思い出せない」と言い出し、確かこんな感じの絵といってこの雑コラを送ってきました。 確かに私も、こんな浮世絵どっかで見たような記憶があるんですが……どなたか心当たりありませんでしょうか?
バランスボールに腹ばいで乗って足を上げるやつが何とかできるようになってきたので、これ「ミッションインポッシブルでトム・クルーズがやってたアレ」できんじゃね?と思ってパソコン持ってきてやってみたら3秒でゴロンと横に転がり落ちたのが今日のハイライト。 トム体幹はんぱねえ。
小説を書く人間として「アイシールド21」で最もシビれた台詞は 「ジャンケンでいえばこれ、驚いた事にグーとチョキだけで闘ってたんですよ」 たった一言の比喩で、ここまで的確に凄さを表現できるか? これくらいの台詞を自分でも繰り出せるようになることを目指して、日夜言葉を相手に戦ってます。
源範頼の小説を木曽義仲がツイートし、餓鬼がリツイートするというこの謎すぎる出来事よ……
荒川弘先生は子供3人育てながら漫画連載3本やってる修羅で、自分ごとき凡人とは体も心も構造が違う鉄人であると思ってはなから自分と比較する気も起きないのだが、「銀の匙」最終巻のこれ見て「やっぱ次元が違うぜ百姓貴族」と思った。
風呂入りながら息子が「鬼舞辻無惨ってさぁ、今までに何人の人間を食べたのかなぁ?」と聞いてきたので 「お前、今までに食ったパンの枚数なんて覚えてないでしょ?」 という、古典を引用した教養あふれる小粋な回答をしておいた。
退職まであと2日なのに高齢の後任者が一向に引き継ぐ仕事を覚えないことにブチギレた嫁さんが「私がやってみせて、説明して、自分でやらせてもまだ覚えない」と怒るので「誉めなかったからじゃね?」と言ったら「五十六の部下は言ってもどうせ優秀な若者なんだよ!」と怒られたのが今日のハイライト。