Damonを倒したTanjiroが「R.I.P.」と言ってるのを見てちょっと笑ってしまった。そうだよなR.I.P.だよな。訳は正しいよ。正しいけど……なんか違う。情緒とか……情緒とか!
久々にリプ欄が荒れて、懐かしいなこの感じと思って、私が原作小説を書いた漫画「わたしのイクメンブログ」の炎場面を久しぶりに読み返してみたら、完全に手前味噌だけど「そうそうこの感じ、炎上時の醒めた雰囲気すげえリアルに描けてるわー」ってなった。普通のワーママが性別詐称して育児ブログを
鬼滅英語版の2巻を読んでるんだが、禰豆子の竹の英訳が「BAMBOO GAG」でちょっと笑ってしまった。GAGって「さるぐつわ」って意味もあんのね。 ちなみに日本語だと「箸を持て箸を!!」ってとこが英語だと「それ箸入れかよ!!」ってちょっと意味が変わっている。というか英訳の方がちょっと面白い。
禰豆子あと、ひょっとこのお面にWooden Festival Maskとか、うどん屋台にCart: Udonとか、欄外にちょいちょい解説がつくことがあって面白い。確かに日本人でないとこれは意味不明だろう。
常識人の話をしても普通で全然面白くないから、世の中には実際の分布以上にやべーやつの話ばっかりたくさん出回ると思うわけで。 ある種のテレビ番組とかTwitterとかって、どっぷり漬かると認知がこの絵みたいになりがちだよなー、と思う。
【ゆる募】 友人が「このダルビッシュの顔を見た時に、日本の妖怪の絵が頭に過ぎったのだが何だったか思い出せない」と言い出し、確かこんな感じの絵といってこの雑コラを送ってきました。 確かに私も、こんな浮世絵どっかで見たような記憶があるんですが……どなたか心当たりありませんでしょうか?
バランスボールに腹ばいで乗って足を上げるやつが何とかできるようになってきたので、これ「ミッションインポッシブルでトム・クルーズがやってたアレ」できんじゃね?と思ってパソコン持ってきてやってみたら3秒でゴロンと横に転がり落ちたのが今日のハイライト。 トム体幹はんぱねえ。
小説を書く人間として「アイシールド21」で最もシビれた台詞は 「ジャンケンでいえばこれ、驚いた事にグーとチョキだけで闘ってたんですよ」 たった一言の比喩で、ここまで的確に凄さを表現できるか? これくらいの台詞を自分でも繰り出せるようになることを目指して、日夜言葉を相手に戦ってます。
源範頼の小説を木曽義仲がツイートし、餓鬼がリツイートするというこの謎すぎる出来事よ……
荒川弘先生は子供3人育てながら漫画連載3本やってる修羅で、自分ごとき凡人とは体も心も構造が違う鉄人であると思ってはなから自分と比較する気も起きないのだが、「銀の匙」最終巻のこれ見て「やっぱ次元が違うぜ百姓貴族」と思った。
風呂入りながら息子が「鬼舞辻無惨ってさぁ、今までに何人の人間を食べたのかなぁ?」と聞いてきたので 「お前、今までに食ったパンの枚数なんて覚えてないでしょ?」 という、古典を引用した教養あふれる小粋な回答をしておいた。
退職まであと2日なのに高齢の後任者が一向に引き継ぐ仕事を覚えないことにブチギレた嫁さんが「私がやってみせて、説明して、自分でやらせてもまだ覚えない」と怒るので「誉めなかったからじゃね?」と言ったら「五十六の部下は言ってもどうせ優秀な若者なんだよ!」と怒られたのが今日のハイライト。