先週より落ち着いて見れたのでサロメもじっくり見れた。図録だと潰れて気付かなかったけど、若いシリア人と月の中の女がしっかり見つめあっている…そりゃあ小姓もこんな目で睨む訳だ。


新訳サロメの解説でヨカナーンもサロメの誘惑に靡いて焦っているという話を聞いて面白いなと感じだけど、これもビアズリーの絵からは感じない。ビアズリーはフランス語版のサロメを読んでいたけどワイルドが作中に込めた意図を絶妙に外していて、それは注文ガン無視したと言えばそうなんだけど→


インク色でも取り上げた髪盗みのエピソードで犬猿の仲だったホイッスラーにこの作品で評価されて涙したという話がある。 ホイッスラーの版画を宝石の様に大事にしていたビアズリーにとって大層嬉しかった出来事に違いないと思うのだが、ビアズリーいわく「まずまずの成功作」と。うーんこういう所よ。

思い出したのでついでに。 新訳サロメの解説によるとワイルドは意図的に傍目には下手くそなフランス語に思えるようなかなり独特な用法を使ってサロメを書いてるんだけど、 ビアズリーはワイルドのフランス語力を揶揄う落書きを残してるので多分そのワイルドの意図を理解してないと思われる。→


やがてお店で食べられる女の子たちのお話 (1/8) #漫画が読めるハッシュタグ #創作漫画

想いを寄せていた兄が〇〇になった(1/10) #創作漫画 #漫画が読めるハッシュタグ

人魚とあっという間の失恋をする 0/7 ※ちょっとホラー要素有り #漫画が読めるハッシュタグ

サロメを生み出した男が破滅するまで(1/13) #漫画が読めるハッシュタグ #創作漫画

やがてお店で食べられる女の子たちのお話 (8/8)終

生首に口付けを交わす妖艶な『サロメ』この絵を一度は目にした事のある方も多いはず。 描いたのは英国のオーブリー・ビアズリーという若い画家。1898年の3月16日に僅か25年の短い生涯を終えました。 折角なので今日が終わる前にビアズリー怪しげな絵の世界を少しだけ。(5枚あるので次のツリーへ)

やがてお店で食べられる女の子たちのお話 (2/8)

やがてお店で食べられる女の子たちのお話 (3/8)

やがてお店で食べられる女の子たちのお話 (5/8)

想いを寄せていた兄が〇〇になった(10/10)終

想いを寄せていた兄が〇〇になった(2/10)

想いを寄せていた兄が〇〇になった(3/10)