主人公が二股から三股になっていく流れは、中々評判が良かった。 正直この流れを作るのが一番頭がパンクしそうだったが、自然にできたらしい。 ただ、話の流れは良かったが、それが主人公の魅力に繋がったかは微妙。 "浮気"、"強欲"って響きが気になったって人も。 私的にはそのワードが面白いけどなぁ
最後、3人のヒロインが家に押し掛けて来るシーン。ここは1番評判良くて、ほぼみんな「面白い」と言ってくれた。主人公の振り回され具合も良かった ただ、そんな面白い展開を最後の4ページしか描けなかったのは反省。 「面白い」というより「面白くなりそう」で終わってしまった。 考えが足りなかったか
絵は、前作に比べたら圧倒的に良く描けた。 原稿期間が比較的長かったのもあるが、漫画における絵に対する意識が明確に変わったのがでかい。 「話がわかればいいでしょ」って考えは捨てた。 だが、絵が固い,ぎこちない との意見も。 「絵が固い」って何ぞや って感じだが、まだまだ未熟ってことだろう
私の持ち味が出せた部分と出さなかった部分が半々くらいの読切でしたが、絵も話も沢山の学びを得たので、私にとっても貴重な作品となりました! 描いてよかった。 以上です!