表紙でも主人公らの決めゴマでもなく、昭和初期の金融危機に対する人々の不安や反応を分かり易くひと言で表すなら「もうダメだよこの国!」しか無いなと思ったので、個人的に気に入ってるコマはこれだったりします。 (拙著『二・二六事件のことが昨日よりちょっとだけ分かるようになる本①』より)
「出来るかどうか分からないけど」とは対称的に、強火すぎる清少納言。推しの陰の部分は決して見せようとしない。まひろとの対比がここにも出ていてとても面白い。 良いんだ、彼女は、『枕草子』はそれで良いんだ…! (第29回感想絵 2/2) #光る君へ #光る君絵
彰子さまが親王さまに向ける笑顔プライスレス…。今回一番キュンとしたシーン。 少しずつ心の内や自分のしたいことをまひろに伝えていく彰子さま、ゆっくりと丁寧に通い合っていく「中宮彰子と紫式部」を今後も見守っていきたいと思いました。 (第33回感想絵 1/2) #光る君へ #光る君絵
彰子さまの意思表示がだんだんとしっかりとしてきた! 笑顔ももちろん可愛いんだけど、それ以外の感情もしっかりと。 サブタイの「目覚め」とはそういう…? (第34回感想絵 1/2) #光る君へ #光る君絵