また直していますよ… キャラデザも幼めに修正予定だったので反映しつつ。 前のは流れに微妙に乗れてないなと思って、「絵を描こうとするな!流れを描け!」って念じながら描きました。私にはこの感覚かも。
読者に語りかける好例で、『ゴールデンカムイ』1話のこのシーン引用させていただきます。 「あんたならどうする?」という質問に主人公は考えるそぶりすら見せず、話の流れ的には無くても通りそうですね。この質問は読者に「どうするんだろう?」と考えさせるためのシーンです。読者に聞いてるんです。
言葉の微調整。 『彼がライバルちゃんにネクタイ結んでもらって嬉しそう』という流れで、「彼はあの子の方を選んだんだ」という空気を出しつつ最後のコマで「あれ?勘違いでは?」というのを伝えたいけど、ビフォーだと芯を捉えてない感じがする… 言葉のチョイス難しい…