ハンターハンターより引用。 動きを複数コマ使って表現するとき構図上手い人って動線がちゃんと繋がってるんですよ。 漫画の才能って技術分解するととんでもないスキルがポンポン出てきてヤバい。
HUNTER×HUNTER大きさのメリハリでアクセントをつける方法と、流れを一部崩すことでアクセントをつける方法があって、「ここを印象づけたい!」ってところで上手く活用するのが大事。 あと驚きや思考・感情コマを省略しがちなので気をつけたい…。セリフなくてもそこが大事!入れるタイミングは上手い漫画で勉強。
これが…一流の構図演出!(ハンターハンター14巻より) 視線誘導上に読む順番から動きの向きまで全部乗ってるんですよ。無駄が1mmもない。 わかってても上手くできない💦
HUNTER×HUNTER今やってるネーム直し、まだ構図は捉え切れてない感じなのですがとりあえず… ビフォーは情報量で考えていた時のコマ割り。 アフターは感情量で考えたコマ割り。 ページごとに感情の変化をつける。 感情量とは読者の感情量。 キャラの感情に読者の感情も引っ張られるので感情量に関係してくる。…
僭越ながら…立ち絵の圧力と最後の目のアップの圧力がバッティングして画面が重く感じるのではないかと推察します。 最後のコマの圧を抜いてあげるとバランスが安定するかなと思いました! ネームの立ち絵もカッコ良かったですが、修正後も少年誌っぽい迫力のある絵でカッコイイです!