ひとつひとつ興味深いのですが、書籍に関してはここにある以外に『日本国見在書目録』に『東観漢記』が「吉備大臣将来也」とあります。 ドラマ「大仏開眼」で出ずっぱりだった方響が印象に残ってますね。これが使われたのは見た目のインパクトでしょうか(何しろ初っ端から真備が背負っている)
おまけ。 逆に意識してないのに描くと大体笑顔な仲麻呂Aとこちらも笑顔少なそうな真成。 真備の笑顔がレア案件だったのでテンションが上がった仲麻呂とそのテンションにびっくりして否定してしまう真備と先が思いやられている真成。(まだ日本の頃)
5月ならあわよくば行けないかな〜と思ってたけどどうやら無理そうなので岐阜市歴史博物館さんの特別展「壬申の乱」の図録を通販で購入したものが今日届きました。やはり東国、美濃国関連が充実です。