ジギスムントに従ってボヘミアにも行き、そこでフス派の戦術を深く研究したと見られています。その成果は後のオスマン帝国との戦いで存分に発揮されます。ただし『乙女戦争』本編での活躍はほぼすべてフィクションです。
なお、『乙女戦争』本編では皇帝の廷臣はドイツ読みに揃えているので、「ヨハン・フニャディ」と表記していますが、外伝Ⅱではより一般的はハンガリー読みの「フニャディ・ヤーノシュ」とします。
1429年頃、シラージ家のエルジェーベトと結婚し、1431年頃に長男ラースロー、1443年に次男マーチャーシュが産まれました。義兄シラージ・ミハーイはフニャディともにジギスムントのもとで頭角を現した新興貴族で、その後も重要な同盟者となります。
フニャディに正妻以外の愛人や庶子がいたかどうかは不明です。フニャディの庶出の娘がワラキアのヴラド3世(串刺し公)の最初の妻になったという説はあります。外伝Ⅱではその説を採用してクラーラがヴラド3世の妻になる展開も考えましたが、悲惨な最期になりそうなのでやめました?
600年前の今日1420年7月14日、ヴィトコフの戦いでジシュカ率いるフス派軍が十字軍に大勝。 『乙女戦争』2巻でかなり脚色して描きました。 実際にはワゴンブルクは使われず、もっと小規模な戦闘でしたが、両軍の士気に大きく影響した重要な戦いです。 詳しくは拙ブログで→https://t.co/fFz425ZXok
ネット民にはすっかり有名になった「三毛別熊害事件」を矢口高雄先生が漫画化した「羆風」がAmazonのPrime Readingに入っていたので思わず読み耽った。 https://t.co/upBJcwP2VN 内容はすでに知っているけど、矢口先生の作画が素晴らしくて惚れ惚れする☺️
トレンドに「ルイ16世」が入っているので、拙著『ダンス・マカブル』のルイ16世を貼っておく。 かつては暗愚な国王というイメージだったけど最近は再評価されている。内向的でオタクっぽいところもあるけど知性的で、末期的な王朝を立て直そうとかなり努力した人だったらしい。
農民兵による騎士の倒し方(1/4)
>RT 完全装備のプレートアーマーを1対1で倒すのは至難の業ですね。弱点の防御が甘い相手なら市販の草刈り鎌でもワンチャンあるかもしれないけど、無理せず大人数で囲んで脱穀しましょう。
今までいろんな処刑を描いたけど、ついに初めて車裂き刑描いた♪
今大混乱中のアフガニスタンの首都、報道では「カブール」と表記されるけど「カブル」や「カーブル」の方が発音に近いらしく、歴史関係の本では「カーブル」が多いようなので僕の漫画の中でも「カーブル」と表記しました。
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「黒死病はただの天罰!」「ノー衣服で鞭に打たれよう!」「セルフ鞭打ちでヨーロッパ一周!」「第1回贖罪フェス盛り上がってます!」