22日、ヘレーネ一行はコマーロム城に無事到着し、ミッションコンプリート。まさにその日にエルジェーベトは男児ラースロー(ラディスラウス)を出産しました(女児だったらどうするつもりだったんでしょう…?)。
《聖イシュトヴァーンの王冠》はてっぺんの十字架が曲がっていて、その時期と理由には諸説ありますが、この時盗み出された際に曲がったというのもひとつの説です。
が、すでにヴワディスワフ(ウラースロー1世)の擁立を進めていたハンガリー諸侯らは当然反発し、以後2年間の内戦を経てヴワディスワフが勝利することになります。王冠はラースローともにウィーンの神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世の庇護下に置かれ、1463年にようやくハンガリーに返還されました。
『火を継ぐ者たち』第1話ではこのエピソードをアレンジして描いています。ヘレーネに協力した匿名の仕事人をイスクラにしたのも創作です。https://t.co/jBUWMy5SKb
世間はハロウィン?らしいので、17世紀イングランドに実在した「魔女狩り将軍」の話をどうぞ? 続きはTwitterに載せられないのでこちらをお買い上げください? →『ダンス・マカブル~西洋暗黒小史』2巻https://t.co/1j7vy96la3
ネット民にはすっかり有名になった「三毛別熊害事件」を矢口高雄先生が漫画化した「羆風」がAmazonのPrime Readingに入っていたので思わず読み耽った。 https://t.co/upBJcwP2VN 内容はすでに知っているけど、矢口先生の作画が素晴らしくて惚れ惚れする☺️
トレンドに「ルイ16世」が入っているので、拙著『ダンス・マカブル』のルイ16世を貼っておく。 かつては暗愚な国王というイメージだったけど最近は再評価されている。内向的でオタクっぽいところもあるけど知性的で、末期的な王朝を立て直そうとかなり努力した人だったらしい。
農民兵による騎士の倒し方(1/4)
>RT 完全装備のプレートアーマーを1対1で倒すのは至難の業ですね。弱点の防御が甘い相手なら市販の草刈り鎌でもワンチャンあるかもしれないけど、無理せず大人数で囲んで脱穀しましょう。
今までいろんな処刑を描いたけど、ついに初めて車裂き刑描いた♪
今大混乱中のアフガニスタンの首都、報道では「カブール」と表記されるけど「カブル」や「カーブル」の方が発音に近いらしく、歴史関係の本では「カーブル」が多いようなので僕の漫画の中でも「カーブル」と表記しました。
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「黒死病はただの天罰!」「ノー衣服で鞭に打たれよう!」「セルフ鞭打ちでヨーロッパ一周!」「第1回贖罪フェス盛り上がってます!」