天邪鬼な神様が 久しぶりにネタ種を落としてくれた。 口を開けてキャッチ。 ネタ種は麻薬のように 脳を刺激し、気がつくと テキストやスケッチが出来てる。 それらを壁に貼り付ける。 また口を開けてキャッチ。 これを繰り返す日々。 ビッシリ埋まった壁は 蠢き始める→
良く観ると発酵してるやつはクッキリして見える。 腐るやつは床に落ちて消える。 壁は生命体になり プシュとブパッと物語の断片を 吐き出してくる。 私は全裸でそれらをあびる。
海外のジャーナリストから松本零士先生の作品で一番好きなのはどれか?と聞かれた。「ベルリンの黒騎士」「わが青春のアルカディア」「スタンレーの魔女」などをあげたが、欧米ではおそらく出版出来ないから知らないだろうな。