肉筆生原稿。 「龍子 RYUKO」はアナログなので展覧会では生々しい筆跡や失敗修正の痕跡を堪能してもらえます。 昨年は南仏エクサン-プロバンス市主催で龍子原画展も。
2017年にローザンヌで開催されたテオフィル・アレクサンドル・スタンランのトリビュート展に世界中のイラストレーターやコミックアーティストが猫の絵を出展しました。日本からはカネコアツシさんと私。 その時、私が描いたセリフ無しの漫画とスタンランの見事な絵。
読んでくれた方の感想やレビューを目にすると、大袈裟ですが、初めて読者さんと魂が触れ響きあった感覚になります。ありがとうございます。 画像は当時の生原稿と。セリフは自分で貼った。「龍子 RYUKO」第一巻では担当さんとトーチ編集部が綺麗に効果的に打ち直してくれました。感謝🙇🏻♂️