「役割を果たせない者に存在する価値はない」 「どんな生命だって生きられるなら生きていたいはずだ」 ここレイ自身も自覚してない当人の矛盾ポイント>お前はあの時そんなごちゃごちゃした事考えてシンを手伝ったのかよ!?
自分がシンに真実友情を感じたのはいつだった? シンがあのエクステンデッドの少女を必死に助けようとした時じゃないのか? あの時自分はシンは議長の計画を遂行するために必要な存在だからとかそんな事を考えてシンに協力したか? DPとはあの時のシンの行動を全否定するものじゃないのか?的なね
マジでわかりやすくどちらが勝者でどちらが敗者かをこれほど雄弁に語ってしまう構図はないので、これにより積み重ねてきた百の描写よりもキラ達が勝者でシン達が敗者という印象を与えてしまい、キラとシンは本来敵対して戦い合う事になった事自体が悲劇だという印象が一気に消えてしまったんですよね