各サービスの利用規約によりますが、「人」が写った写真素材は使い方に要注意です。もしこういう制作指示を受けたら「それは禁止されて言いますよ」と必ず伝えた方がいい。クライアントさんの不利益になります。
社長とCancel/OKのボタン配置について議論して、WindowsのOK/Cancel、AppleのCancel/OK、どっちも慣れてるので気にならないけど、Photoshopのこれは何年使っても押し間違える。
イラストとデザインの仕事をしていると、個性を出せる・出せないが全然違う。もしかしたら仕事を受けるスタンスや金額の見積もり方を変えないといけないのかしら…考えすぎなのかしら…と思った話を書きました。イラストレーターとしてはまだまだ未熟ものです。
Adobe Stockのようなロイヤリティフリー素材のサービスは、通常のライセンスで何でも使えるわけではなく、印刷物の発行部数やウェブサイトの閲覧数で追加料金のライセンスが必要な場合があります。いつもと違う仕事をするときは気をつけたいですね。
イラストやデザインを「著作権譲渡」でお願いされても、大層な理由じゃなかったりする。ブログやSNSではぜひ使ってください!と使用可能範囲を伝えて、でも、ウェブ用紙用で色や解像度の必要条件が違うので、そういうところはまたご相談くださいね、と伝えるといいと思います。
映画でもデザインでも、なんでもこれだと思います
これまで出会ったすごいと思う方々は、「正解があるもの」に対しては厳しく、「じぶんで考えるべきこと」には否定的なことは言わないことが多かった、と言う話を書きました。でもこの1と2はグラデーションの部分もあってむずかしいんですよね…
[これからいく人はネタバレ注意] USJのハリー・ポッターエリアの「オリバンダーの店」が楽しかった話。体験ってこういうことか…!と思いました。選ばれなくても、杖はショップで購入できます。USJは商売がうますぎる。
なんでもできるうちの社長を横で見ていると、毎回「新しいことや効率のいいやり方を見直す」積み重ねが大事なんだなと思う。アウトプットに重きを置きすぎると手癖でやりがちになるので、気をつけたい。
デザイナーが文字間を考えたり、単語のかたまりを意識したりするの、常々「椅子に座る人たち」のようだと感じている、という話を書きました。
PhotoshopやIllustratorで出会う「カラープロファイル」とは何か?という「基礎のき」を描きました。 色には住所がある、でもその住所だけでは正しい色は伝えられない。カラープロファイルってなんかこわい…触らんとこ…と思ってたんですが、知ればこわくないはず…!
最近商品のパッケージデザインについて考える機会が増えた。パッケージデザインは専門外だけど、「いいデザイン」には様々な事情・背景があるのかもな、と思ったことを描きました。