①まずキャラの中にあるアイレベルを確定します。 人物が真っすぐ立っていると仮定して上を向いてる所はアオリ、下を向いているところはフカンになります。 ②次に人物の正中線とアイレベルが交差する辺りに『消失点』を決めそこから足元に線を引いていきます。
③足元の奥と手前に平行になる線を引きます。 ④この囲まれた台形が地面です。 ただ、正直かなりアバウトな決め方ですのであくまでも参考程度に考え、出来れば『パース』をしっかりと学ばれると良いと思います。 湯浅誠先生の技法書はおススメです。
改めて美術解剖学的人体バランスと二次元のバランスを比較して思うのは随分バランスに違いがあるなと思う。 美術解剖学的に言うと手首の位置は股ではなく少し上にあるし、そもそも股の位置は頭身の半分ではない、少し下に股があることになっている。
セーラームーンに至っては股より手首の方が下にあることになっている。 膝なんて股と足首の中間よりかなり上にある。 まぁセーラームーンのバランスはアニメ絵の基本バランスから意図的にすらしてるのは間違いなく、これを比較対象にするのは間違っているとは思う。
セーラームーンもう少し詳しく解説
皆さんに質問があるのですが、こちらに描かれたエルフの中で「これはエポックメイキングだった」と感じるエルフは誰でしょうか?(複数回答可) また、その理由を教えて下さい。
最近のアニメを観てて輪郭における「曲がる位置」がどんどん下がってることに気が付きました 10年くらい前までは目尻の少し下か下まぶた辺りにあったんですが、最近(特にリコリコは顕著に)下まぶたよりも下方に曲がる位置が来てますね ※もちろん全ての作品ではないです
D&D時代のフリーレン
まだ途中ですが歴代エルフを現代まで描こうと思ってますが、似せるの難しいですね
『Pちゃん』って知ってる? 人の頭を描く時、丸で考えるより『P』で考えた方が描きやすいよ?という話。
最近の絵描きが苦しむ原因って多分この『8割』への到達が早すぎることにあるんじゃないかと思います。 楽しく描ける8割を超えるとのこりの2割はしんどいので楽しめる8割を早々に終わらさせてしまうと『絵を描くのは辛くなる』と感じてしまう。