とりあえず斜め向きの立ち絵を描くならこれだけ描ければ大丈夫な手の形。 高校時代はずっとこの手の描き方だけで乗り切ってた。
中学時代、コピー用紙にまず基本の立ち絵素体を描いて、そこにもう一枚コピー用紙を挟み、上から他の手足の形を描いてファイリングし、その中から欲しいポーズを選んで組み合わせて描いてました。 2枚目を観ると頭部と胴体は同じ素材なのが分かりますがキャラの雰囲気は待ったく違うのが分かります。
『イラスト解体新書』の草案メモ。 なんかここから始まったんですねぇ。 三枚目はこれまでに書いた講座の資料。 かなりの量になりました。 他にもメモ帳に走り書きが沢山あります。
もう少し詳しく解説
最近のアニメを観てて輪郭における「曲がる位置」がどんどん下がってることに気が付きました 10年くらい前までは目尻の少し下か下まぶた辺りにあったんですが、最近(特にリコリコは顕著に)下まぶたよりも下方に曲がる位置が来てますね ※もちろん全ての作品ではないです
D&D時代のフリーレン
まだ途中ですが歴代エルフを現代まで描こうと思ってますが、似せるの難しいですね
『Pちゃん』って知ってる? 人の頭を描く時、丸で考えるより『P』で考えた方が描きやすいよ?という話。
最近の絵描きが苦しむ原因って多分この『8割』への到達が早すぎることにあるんじゃないかと思います。 楽しく描ける8割を超えるとのこりの2割はしんどいので楽しめる8割を早々に終わらさせてしまうと『絵を描くのは辛くなる』と感じてしまう。
左から元絵→元絵のバランスを調整した絵→描き直してディティールを追加した絵 同じ絵でも比率を調整すれば上手く見えるし、更にディティールを追加すればもっと上手く見えるのでまずはバランスを覚えることが絵が上手くなるための第一歩だと思います。 https://t.co/e4Pd6Qz1vf