35周年ダイレクトで色々湧いているタイミングですが、またまた本山一城先生版マリオから神回の紹介ツイートを垂れ流してみたり。 KCDX『スーパーマリオワールド 7巻』に収録されている『スーパーマリオグレート編』。 ……シリーズロゴ的にはやっぱ元ネタは『ウルトラマングレート』なんだろうなぁ…w
クッパが繰り出してくる巨大怪獣を倒すため、変身カプセルでマリオが巨大ヒーローに変身! ……と、ド直球なウルトラマンパロディシリーズが単行本丸々1冊分使って描かれています。 (変身後がここまで極端な劇画調なのは1話だけで2話以降は変身後もほぼいつものマリオ)
防衛メカはサンダーバードならぬヨッシーバード、 ファイアマリオでスペシウム光線的なビーム技を放ち、マントマリオで八つ裂き光輪……と、マリオ要素の特撮ネタへの落とし込みが非常に楽しいシリーズとなっています。 他のコミカライズ作品と合わせ、是非とも復刊に期待したいところです。
マリオ漫画の1巻をパラパラとめくってみると、突如ゲッタードラゴンが……w 作画を担当されてる、のなかみのる先生は元々ダイナミックプロに所属されてたのね。 オマージュというかパロディかしら? (画像はケイブンシャの大百科別冊『スーパーマリオブラザーズ 宇宙海賊大戦争の巻』より)
操縦方法はジャンボーグというか、マリオとルイージが2人で乗ってるのでGEAR戦士電童とかパシフィック・リムとかあの辺を思い出す。 (画像は同じくケイブンシャの大百科別冊『スーパーマリオブラザーズ 宇宙海賊大戦争の巻』より)
アーク最終回にでてきたゲッタードラゴン、チェンゲ用に石川先生が描いたコレか!? #getter_a #でたなゲッターアーク #ゲッター線を放とう
今回の映画のピーチ姫に一番印象が近いの、チャーリー野沢(桜玉吉)先生と竹熊健太郎先生の「マリオの大冒険」。 元々アメリカの雑誌に載ってた漫画だしね。(画像はいずれも同作より)
角川スニーカー文庫から出た小説版「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」は號達の年齢が17歳から22歳に引き上げられてたり、 OVAにはいないキャラクターが登場したりとかなりノリが違いますが、こちらも傑作なんで再刊して欲しいなぁ。挿絵も素敵なんですわ。 #真ゲッターロボ #ゲッター線を浴びよう
不謹慎だけど、作者死去で作品未完という話を聞くたびに『ブラックジャック』の「しめくくり」という回を思い出す…。 大河小説を執筆中の人気作家が完結直前に病に倒れ、BJの手術を受けて数週間延命を果たし、物語を完結させた直後に力尽きて亡くなるという。 画像は秋田文庫『BLACK JACK』8巻より。
ついでに個人的にお気に入りのコマを幾つか。 いや、この漫画のルイージ本気でカッコいいのよ。
@batapys1 だって原作の1話をアニメにすると、回によってはたった10秒にしかならないんだもんw 画像はアニメ完全ガイド『ドラゴンボール 天下一伝説』の巻末に再録された岡野剛先生の「奇跡全開!Zパワーの男たち!」より。
また国会図書館の分室「子ども図書館」に行って、漫画版『ズッコケ三人組』の単行本未収録回を複写させていただいたんだけど…。 モーちゃんがエラいことになっててビックリした…、よくこの展開にOK通ったな!?w (画像はいずれもポプラ社『月刊プレコミックブンブン2006年11月号』より)
後、出番が多いわけではないのですが、ピーチ姫が凄く可愛い。