谷口ジローコレクション「父の暦」、ご縁があってお送りいただいたのだけれど、すごい本。谷口さんの原稿が雑誌サイズ+高精度印刷で読めるだけですごい上に、きっちりと収録されたカラーや2色ページは、なんなら原稿用紙のホワイト跡まで見えるレベル。物語と同時に「生原稿」の息遣いも感じられる。
世田谷文学館の谷口ジロー展、『すごすぎて何もわからん』『頭おかしい』との報告を見て「そりゃ谷口ジローだしなあ」と思っていたけれども、実際に行って生原稿を観てきたら想像の百倍くらい頭おかしかった。4枚目の、人差し指と原稿との対比を見てほしい。頭おかしい。
あと、谷口ジローさんの描く、飾り気のない少女はすごくかわいいと思う。2枚目のやつ(Mon année/私の一年)のメガネっ子もすごくかわいいんだけど、単行本がフランス語でしか出てないので(持ってる)日本語版もぜひ出してほしい。
コピー本はこんなかんじです。いまから折ります。
『漫画原作者・狩撫麻礼1979-2018《そうだ、起ち上がれ!! GET UP,STAND UP!!》』重版出来したそうです。狩撫さんが「カリブ・マーレイ」名義で木崎ひろすけさんと連載していた『少女・ネム』について4ページ描いています。あのころのネムの読者に届くよう願っています。 https://t.co/BiLd9Qw2fu