有言実行。 今回の話で 「エレンは子どもの頃から何も変わってない」 って批判するのは都合いい気がして嫌いで、成長するというのは子ども成分が抹消されることではなくて、それも含めて色んな自分が心の中に同居するものだと考えている。 自由だ、はエレンの子ども成分が一時的に抽出された精神世界
「すべては最初から決まってたのかもしれない」 「すべてが最初から決まっていたとしても」 だんだんエレンとミカサの考えてることがリンクし始めたね。 これ絶対わざとダブらせてるよね。 再会の準備がだんだん出来ている過程。
ミカサだからこの公開されてる赤ちゃんはエレンで。 最終回にエレンが産まれる瞬間と死ぬ瞬間を同時に描くというとんでもないラスト。 …と同時にミカサの「いってらっしゃい」の意味も回収されて… 今展開してる様々な描写は、このラストに向かって行ってるマンガ描きの勘。
ミカサハンジさんはこのセリフが一番好きかも 本気で心の支えになってるし、将来自分自身が苦難にあったときのかなり後半の柱になるかもしれない
誕生日おめでとうライナー! おめぇ相当イケメンだなオイ #ライナー・ブラウン生誕祭2020 #ライナー生誕祭2020
それと物語としての影は薄いけど重要なのがパラディ島に眠る化石燃料の設定だよね この背景のせいで始祖奪還計画が何も正当化されない。ライナーの言う「世界を救うため」でもなくて、ただ資源が欲しいだけだからマーレが。 地鳴らしの脅威排除っつっても外野が首つっこまなきゃいいって約束だし
マガトはこのシーンが好きなんだよね。 マガトは子どもを軍事利用する倫理観について問うてるのに、隣の男はそれを戦力の話だと勘違いして話がズレてる。 マーレの異常性が垣間見えるシーンだし、対比してマガトはエルディア人の戦士たちを人間として見ることもできた数少ない人物
このコマがずっと俺の心で消化しない
てかさぁ ハンジさんにとって、サネスからもらった「順番」って言葉は今までずっとこの人を苦しめてた曇らせワードだったのに、その終着駅でテンションMAXになるハンジさんがすごい。 今回の件は、次世代の人間フロックが離陸する時間を奪ったために生じたものなので… 次世代に処される因果の結末。
マガト隊長渾身のギャグ #進撃の巨人
この時のマガト隊長がアニメと原作でセリフ違うってか考え方そのものが違った アニメでは戦鎚にエレンを食わせるつもりで、始祖が散れば問題が先送りになるだけだと 通常兵器レベルが上がろうが地鳴らしでひっくり返るって話でアニメ版マガト隊長のがより地鳴らしを警戒してる気がする #進撃の巨人