麒麟がくる第2話。加納口の戦い。大軍の織田勢を道三の策で打ち払う斎藤勢。戦のなかで課せられた責務を果たすも、武士の本懐・誉れについて疑問を抱くようになった光秀。娘である帰蝶の夫・土岐頼純をためらいもなく亡き者にする道三に『美濃の蝮』の恐ろしさを知る回でした。 #麒麟がくる #麒麟絵
#麒麟がくる#麒麟絵麒麟がくる第4話。東庵に信秀を診させ様子を探ろうと企てる道三。その情報を秘密裏に入手するため薬草売りの兄弟に扮して尾張に潜入した光秀と菊丸、古渡城にて偶然にも竹千代こと幼き家康に出会う。謎に包まれた菊丸、三河を想う言葉は本心なのか演技なのかはまだ分かりません。 #麒麟がくる #麒麟絵
麒麟がくる第5話。鉄砲調査のため伊平次を探しに本能寺へ赴いた光秀。細川藤孝との出会いと三淵藤英&松永久秀との再会。鉄砲を多く所持するほど戦は減ると語る松永氏、三淵氏もその事に気づいているという。京をとりまく勢力関係、不安定な室町幕府の輪郭が見えてきた回でした。 #麒麟がくる #麒麟絵
#鎌倉殿の13人 第1回。真田丸オマージュの度肝を抜かれるロケットスタートからの濃厚密度、北条家のみなさんの可愛さの先制攻撃に心掴まれ、振り回され義時とモテモテ頼朝のキャラ配役に一瞬動揺するも、そうきたかと身震い!まさに予測不能の大河の発進、1年間楽しみにしています! #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 最終回。吾妻鏡を読む家康に始まり1ミリも想像できなかった衝撃のラスト。北条義時の長い旅の最終ページに記された姉と弟だけの秘密。恐ろしい結末のはずなのに甘美さえ感じた壮絶な姉弟愛。義村は最後まで義村。義時の願いの通り泰時の名が輝く未来を今私は生きています。#鎌倉絵 #殿絵
#光る君へ 第35回。崖あり敵ありファイト一発御嶽詣、隆家が伊周に見せた涙にハッとする。体験も見聞も物語に封じ込めていくまひろ、アドバイスも的確。たまらなく愛おしい彰子様の一条天皇への告白。まひろと道長の願いが叶った夜、新しい気持ちで一緒に月を見たのでは。なんとも幸福な回でした…!
#光る君へ 第21回。学生時代に暗記させられた枕草子にこれほど感謝する日が来るとは。定子様が読み上げる声に自分の心の「春はあけぼの」が重なって人生の記憶をひとつ回収したような感慨すらあった回。ありがとう清少納言。まひろは道長とのお別れの前に長く募らせた想いを伝えられてよかったです。
#光る君へ 第33回。藤式部こと式部誕生。道長の頼みで藤壺で働き始めたまひろ。華やかな宮廷の様子は目には楽しいが作家として馴染めないまひろの生態描写には共感が。まひろの物語によってほぐれていく一条天皇と彰子の心、ソウルメイトの大きな賭けは幸先良好。道長の褒美の扇にときめいた回でした!
#鎌倉殿の13人 第47回。義時追討の院宣を下した後鳥羽上皇。鎌倉の為に死ぬ覚悟をした義時、かつてを思わせる柔和な表情が見れたのが嬉しくも切ない。政子の演説が最高にかっこよかった!伊豆の片田舎の小さな豪族の行き遅れと次男坊、まったくとんでもない姉弟です。義村は変わらない!#鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第20回。九郎義経の最期。静の舞、里の告白、すれ違ったままの兄弟の再会、みんな苦しかったけど、御館の「ようやった」が救いでした。子供のような瞳で鎌倉攻めの策を語るシーンが大好きでした。戦神の化身とまで言われた義経。人を信じすぎる、兄が大好きな弟でした。 #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第36回。本当になんでこんなことになってしまったのかという畠山重忠の乱。己の誇りを守ることを貫いた畠山重忠はまさに武士の鑑。命のやりとりをした義時、重忠の外したとどめに託された未来を想う。執権を続けていく決意を見せてくれなかった時政は残念でなりません…!#鎌倉絵 #殿絵