鎌倉殿の13人 第14回。その名の通り義の心を持った木曽父子。頑張れば頑張るほど追い詰められていく義仲と、それに伴って命が危うくなっていく義高が辛い。鎌倉では揺らぐ主従の絆、割れる御家人たち。念願叶って出陣の義経の餞別の空蝉。八重の笑顔が救いでした。 #鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵
#殿絵#鎌倉殿の13人#鎌倉殿の13人 第14回の足し感想絵です。義なるチーム木曽へ、愛を込めて…。処世術に長けた頼朝の狡猾さが光る。今井兼平役の町田悠宇さんは「青天を衝け」の大政奉還回で髷を切り落とした義なる水戸藩士も印象的でした! #鎌倉絵 #殿絵
鎌倉殿の13人 第16回。その鋭い戦略は奇抜なだけでなく華がある、まるで別作品『義経』の主役が乱入してきたかと思うほどの軍神・義経見参に、梶原景時とともにグルングルン舌を巻いた回。義を貫き散った義仲は松尾芭蕉と語りたい!巴かっこよかった〜!木曽よ永遠なれ! #鎌倉絵 #殿絵 #鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人 第16回の足し感想絵です。義仲と巴の今生の別れのシーン、力強くも優しい義仲の瞳といつも猛々しい巴が流した繊細な涙のギャップが美しかった…。どんどん怖くなる源氏一族と、闇堕ちしてしまわないか心配になる義時。和田義盛は今回もかわいかったです。#鎌倉絵 #殿絵 #鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人 第1回。真田丸オマージュの度肝を抜かれるロケットスタートからの濃厚密度、北条家のみなさんの可愛さの先制攻撃に心掴まれ、振り回され義時とモテモテ頼朝のキャラ配役に一瞬動揺するも、そうきたかと身震い!まさに予測不能の大河の発進、1年間楽しみにしています! #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 最終回。吾妻鏡を読む家康に始まり1ミリも想像できなかった衝撃のラスト。北条義時の長い旅の最終ページに記された姉と弟だけの秘密。恐ろしい結末のはずなのに甘美さえ感じた壮絶な姉弟愛。義村は最後まで義村。義時の願いの通り泰時の名が輝く未来を今私は生きています。#鎌倉絵 #殿絵
#光る君へ 第35回。崖あり敵ありファイト一発御嶽詣、隆家が伊周に見せた涙にハッとする。体験も見聞も物語に封じ込めていくまひろ、アドバイスも的確。たまらなく愛おしい彰子様の一条天皇への告白。まひろと道長の願いが叶った夜、新しい気持ちで一緒に月を見たのでは。なんとも幸福な回でした…!
#光る君へ 第21回。学生時代に暗記させられた枕草子にこれほど感謝する日が来るとは。定子様が読み上げる声に自分の心の「春はあけぼの」が重なって人生の記憶をひとつ回収したような感慨すらあった回。ありがとう清少納言。まひろは道長とのお別れの前に長く募らせた想いを伝えられてよかったです。
#光る君へ 第33回。藤式部こと式部誕生。道長の頼みで藤壺で働き始めたまひろ。華やかな宮廷の様子は目には楽しいが作家として馴染めないまひろの生態描写には共感が。まひろの物語によってほぐれていく一条天皇と彰子の心、ソウルメイトの大きな賭けは幸先良好。道長の褒美の扇にときめいた回でした!
#鎌倉殿の13人 第47回。義時追討の院宣を下した後鳥羽上皇。鎌倉の為に死ぬ覚悟をした義時、かつてを思わせる柔和な表情が見れたのが嬉しくも切ない。政子の演説が最高にかっこよかった!伊豆の片田舎の小さな豪族の行き遅れと次男坊、まったくとんでもない姉弟です。義村は変わらない!#鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第20回。九郎義経の最期。静の舞、里の告白、すれ違ったままの兄弟の再会、みんな苦しかったけど、御館の「ようやった」が救いでした。子供のような瞳で鎌倉攻めの策を語るシーンが大好きでした。戦神の化身とまで言われた義経。人を信じすぎる、兄が大好きな弟でした。 #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第36回。本当になんでこんなことになってしまったのかという畠山重忠の乱。己の誇りを守ることを貫いた畠山重忠はまさに武士の鑑。命のやりとりをした義時、重忠の外したとどめに託された未来を想う。執権を続けていく決意を見せてくれなかった時政は残念でなりません…!#鎌倉絵 #殿絵