#鎌倉殿の13人 第38回。登り詰めた北条、その矢先の時政失脚。父との別れに幼子のように涙を流す義時がたまらなかった。美しくしたたかで最期まで自分を貫いたりくには感服。北条時政。惚れた女をとことんまで幸せにしようとした男の物語とすると、決して悪くない結末かもと思いました。#鎌倉絵 #殿絵
#殿絵#鎌倉殿の13人#鎌倉殿の13人 第39回。まさかのナレーションの人が登場で気が動転してからの「穏やかな一日」。すっかりダークな黒義時が恐ろしくもかっこいい。泰時に恋歌を送った実朝、どんな気持ちで返歌を待っていたかと考えると胸が潰れそうに。新たなる不穏、公暁。 われて砕けて裂けて散るかも #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第40回。京の陰謀、義時の挑発、義村の口車、あれよあれよとはめられていく和田義盛。実朝の優しさと泰時の清らかさが救い。引くくらいダークな義時と処世術に長けすぎの義村に、いつの間にか物語の希望が泰時になっていることに気付かされる。和田義盛は鎌倉一の忠臣!! #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第41回。和田の乱。知略に富んでるわけでもない田舎武者が人々に愛されてここまでやってきて鎌倉殿に認められる絶頂。のち、五月雨の矢で命散る。結末は地獄と解りつつも随所に笑いも織りなされ最高に面白かった。和田義盛が伝説となった神回。義盛ありがとう大好きです。#鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第1回。真田丸オマージュの度肝を抜かれるロケットスタートからの濃厚密度、北条家のみなさんの可愛さの先制攻撃に心掴まれ、振り回され義時とモテモテ頼朝のキャラ配役に一瞬動揺するも、そうきたかと身震い!まさに予測不能の大河の発進、1年間楽しみにしています! #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 最終回。吾妻鏡を読む家康に始まり1ミリも想像できなかった衝撃のラスト。北条義時の長い旅の最終ページに記された姉と弟だけの秘密。恐ろしい結末のはずなのに甘美さえ感じた壮絶な姉弟愛。義村は最後まで義村。義時の願いの通り泰時の名が輝く未来を今私は生きています。#鎌倉絵 #殿絵
#光る君へ 第35回。崖あり敵ありファイト一発御嶽詣、隆家が伊周に見せた涙にハッとする。体験も見聞も物語に封じ込めていくまひろ、アドバイスも的確。たまらなく愛おしい彰子様の一条天皇への告白。まひろと道長の願いが叶った夜、新しい気持ちで一緒に月を見たのでは。なんとも幸福な回でした…!
#光る君へ 第21回。学生時代に暗記させられた枕草子にこれほど感謝する日が来るとは。定子様が読み上げる声に自分の心の「春はあけぼの」が重なって人生の記憶をひとつ回収したような感慨すらあった回。ありがとう清少納言。まひろは道長とのお別れの前に長く募らせた想いを伝えられてよかったです。
#光る君へ 第33回。藤式部こと式部誕生。道長の頼みで藤壺で働き始めたまひろ。華やかな宮廷の様子は目には楽しいが作家として馴染めないまひろの生態描写には共感が。まひろの物語によってほぐれていく一条天皇と彰子の心、ソウルメイトの大きな賭けは幸先良好。道長の褒美の扇にときめいた回でした!
#鎌倉殿の13人 第47回。義時追討の院宣を下した後鳥羽上皇。鎌倉の為に死ぬ覚悟をした義時、かつてを思わせる柔和な表情が見れたのが嬉しくも切ない。政子の演説が最高にかっこよかった!伊豆の片田舎の小さな豪族の行き遅れと次男坊、まったくとんでもない姉弟です。義村は変わらない!#鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第20回。九郎義経の最期。静の舞、里の告白、すれ違ったままの兄弟の再会、みんな苦しかったけど、御館の「ようやった」が救いでした。子供のような瞳で鎌倉攻めの策を語るシーンが大好きでした。戦神の化身とまで言われた義経。人を信じすぎる、兄が大好きな弟でした。 #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第36回。本当になんでこんなことになってしまったのかという畠山重忠の乱。己の誇りを守ることを貫いた畠山重忠はまさに武士の鑑。命のやりとりをした義時、重忠の外したとどめに託された未来を想う。執権を続けていく決意を見せてくれなかった時政は残念でなりません…!#鎌倉絵 #殿絵