あんまり羽織の説明したことなかったかなと思って、分かりにくい襟のあたりなどちょっと解説してみました。 茶道では羽織に似た「十徳」などを着たりもしますが、一般的な羽織とは微妙に形が違います。 「ぶっさき羽織」は侍の旅装束などに用いられました。 「茶羽織」はルームウェアの位置づけです、
この時期七五三の絵を描きたい人もいるかと思いますが、七五三の羽織には「振り」があります。 子供の着物は、男児でも女物と同じように「身八ツ口、振り八ツ口」が開いています。着せ付けやすいようにです。 男児は一人で着られるようになるまで、少なくとも一三参り頃までには八ツ口は閉じます
七五クリスタ用の素材、色々公開しております。 よろしくお願いいたします😆 CLIP STUDIO ASSETS https://t.co/sRj5rh0y1N #clipstudio
#clipstudio帯結びいろいろ
男物の着物の袖いろいろ C104の新刊はこういうのがいっぱい載ってる本にしようかなと思ってます😃
衣紋と袖の見え方の関係ってどういうこと? というとこういうことですー
トーンなんかを「塗りつぶし」ツールで貼りこんでいると、うっかりベタや主線の部分をクリックして、主線の部分にトーンが重なってしまってることがあるかもしれません コレは「塗りつぶし」のツールプロパティで「塗りを開始しない色」をオンにして「黒」を設定しておくと回避できます #clipstudio
長田の差袴の投稿がちょっと伸びてるので用語解説しておきます😀 長田の袴の上指糸の飾りは赤い紐のようですが、通常は白紐を二本並べたものになります 腰紐は前後別れてついているものとして描いています 長田が下にどういう帯を締めてるかはわかりませんが、一般的には差袴の後ろは膨らませません
C103発行の帯結び本に、帯の模様の入り方の解説を入れそびれたなあ…というのことをゲゲ郎を見てて気が付きました💦
パースのついた面の等分割は、クリスタは直線定規に「等分割」の目盛りを付けることができますので、それを利用すると簡単です。応用も効きますよ #clipstudio
フキダシには白フチはつけたくないけど、テキストにはフチがないと読みにくい、という時はテキストのみに白フチをつけることもできます #clipstudio