「着物」がほぼ現代のような形になったのは江戸時代半ばですが、「着付け方」は明治時代を境に大きく変わっています。 現代の着付けを参考に時代ものを描こうとすると、かなりちぐはぐな印象になってしまいますのでご注意ください。
明治以降の女性の着物の着付けです。 現代でもおなじみの「帯揚げ・帯締め」「お太鼓結び」「おはしょり」は明治以降の着付けになります。女性の羽織も同様です。 またざっくり分けて戦前までと、戦後から現代でも細かい違いがあります
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男物の着物の袖いろいろ C104の新刊はこういうのがいっぱい載ってる本にしようかなと思ってます😃
衣紋と袖の見え方の関係ってどういうこと? というとこういうことですー
トーンなんかを「塗りつぶし」ツールで貼りこんでいると、うっかりベタや主線の部分をクリックして、主線の部分にトーンが重なってしまってることがあるかもしれません コレは「塗りつぶし」のツールプロパティで「塗りを開始しない色」をオンにして「黒」を設定しておくと回避できます #clipstudio
長田の差袴の投稿がちょっと伸びてるので用語解説しておきます😀 長田の袴の上指糸の飾りは赤い紐のようですが、通常は白紐を二本並べたものになります 腰紐は前後別れてついているものとして描いています 長田が下にどういう帯を締めてるかはわかりませんが、一般的には差袴の後ろは膨らませません
C103発行の帯結び本に、帯の模様の入り方の解説を入れそびれたなあ…というのことをゲゲ郎を見てて気が付きました💦
パースのついた面の等分割は、クリスタは直線定規に「等分割」の目盛りを付けることができますので、それを利用すると簡単です。応用も効きますよ #clipstudio
フキダシには白フチはつけたくないけど、テキストにはフチがないと読みにくい、という時はテキストのみに白フチをつけることもできます #clipstudio