江戸時代初期までの着物は現代のものより身幅が広く、その分袖幅が狭いものでした 江戸時代中期ごろから「肩幅」と「袖幅」は同じ幅になっていきます 江戸時代に入って、作られる「布」の幅自体が狭くなっていったためです https://t.co/ATNcDGqKlS
クリスタの「コマ枠」も普通のベクター線とだいたい同じような操作ができるので、制御点を追加したり一部の制御点を操作して線幅を変更したりして一部細くなって消える枠線にすることも可能です ただデフォルトの枠線だと1ピクセル残っちゃうかも #clipstudio
#clipstudioあ、今ちょうどクリスタのライセンス照会してないiPadがオフライン状態であったので、スマホのテザリングで起動してみましたが問題なく照会できました 1回照会して起動しちゃえば、あとはオフラインでも大丈夫みたいです #clipstudio
#clipstudio帯結びいろいろ
衣紋と袖の見え方の関係ってどういうこと? というとこういうことですー
トーンなんかを「塗りつぶし」ツールで貼りこんでいると、うっかりベタや主線の部分をクリックして、主線の部分にトーンが重なってしまってることがあるかもしれません コレは「塗りつぶし」のツールプロパティで「塗りを開始しない色」をオンにして「黒」を設定しておくと回避できます #clipstudio
長田の差袴の投稿がちょっと伸びてるので用語解説しておきます😀 長田の袴の上指糸の飾りは赤い紐のようですが、通常は白紐を二本並べたものになります 腰紐は前後別れてついているものとして描いています 長田が下にどういう帯を締めてるかはわかりませんが、一般的には差袴の後ろは膨らませません
C103発行の帯結び本に、帯の模様の入り方の解説を入れそびれたなあ…というのことをゲゲ郎を見てて気が付きました💦
パースのついた面の等分割は、クリスタは直線定規に「等分割」の目盛りを付けることができますので、それを利用すると簡単です。応用も効きますよ #clipstudio
着物を描きなれていないと、袖の、特に肩から肘の上までをどう描いていいのか迷いがちかもしれません。 着物の袖は洋服のようにはついていませんので、袖付けの位置を意識すると理解しやすいかと思います。「広いフレンチスリーブ」のような先にタオルのような長方形の布が縫い付けられているイメージ
あんまり羽織の説明したことなかったかなと思って、分かりにくい襟のあたりなどちょっと解説してみました。 茶道では羽織に似た「十徳」などを着たりもしますが、一般的な羽織とは微妙に形が違います。 「ぶっさき羽織」は侍の旅装束などに用いられました。 「茶羽織」はルームウェアの位置づけです、