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東條チカ@yooochika
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3ヶ月前
#寝る前にアニメ鬼滅の刃初見感想  ​​今回は第22話:お館様  柱たちやお館様が登場し、物語が賑わってきました。 柱の役職とお名前が画面に出るのは、非常にありがたいですね。  って、恋柱!? つまり恋の呼吸というわけですか? どういう…???? 常識では測れませんね、さすが柱。 でもいつだったかの感想で、この作品に登場する女性はサイヤ人だと思った方がいいという結論に達したので、きっとしのぶさんに匹敵する恐ろしい力を秘めているのでしょう。  せっかくなので今回登場した柱たちの現時点での印象も記しておきます。  ◆炎柱:煉獄杏寿郎さん ああ! この人が「れんごくさん」ですか! ネットミームと繋がりました、うまい!うまい!の人ですね。 Xのアイコンにしているファンの方も多く、人気のほどが伺えます。 今のところは炭治郎の処罰に積極的で、規律に忠実な人という印象。  ◆音柱:宇髄天元さん 音柱、音の呼吸でしょうか、そういうのもあるんですね。 鉢金を装備していますが、このモチーフで有名なのは新選組か、もしくは掲載誌つながりで忍者でしょうか。 どちらにしてもまっとうな侍ではなく特殊部隊の類っぽい戦闘スタイルが予想されます。 格好もメイクも派手ですね。  この煉獄さんと宇髄さんは炭治郎の処罰に積極的ですが、ただ脳死で発言しているのではなく信念によるものだという説明的な演出が尻尾のように付け加えられています。 煉獄さんの竹を割ったような勢いと宇髄さんのロックな態度で、そのへんの演出に注意が行かないようにされているのが憎いですね。  ◆霞柱:時透無一郎さん 女の子かと思ったら男の子でした。 いえ、まだわかりません。そういうこともある時代です。 ある種の記憶障害を患っている雰囲気を出していますが、どの程度のものかは現時点で不明。 病を患っている薄幸の少年剣士といえば新選組のあの人よろしく天才と相場が決まっているので、小さい体格ながらきっと強いのでしょう。  ◆岩柱:悲鳴嶼行冥さん 諸行無常が人の形をしたような印象の人物。 数少ない言動から察するにとにかく鬼と交わる運命すべてを悲観していて、鬼と人との関りは必ず悲劇を生むと確信している節があります。 相当に悲惨な人生を歩んできたというのが少ないセリフで説明されています。  ◆恋柱:甘露寺蜜璃さん 目のやり場に困る…!! 鬼がそういったお色気的な要素で油断してくれるとは思えないので、なにか秘められた力があるのでしょう。 見た目からはどんな戦闘能力があるのかは推し量れません。 全肯定モノローグで、ともすれば硬くなりすぎそうなシーンを程よくほぐしてくれていて物語の舞台装置としては大活躍してる印象です。  ◆蛇柱:伊黒小芭内さん 初手木登りという鮮烈な登場をキメたうえにオッドアイ、口元のマスクと大分奇抜な人物。 …なのですが、そこに目をつぶって言動だけを見ると大局的、俯瞰的な視点を持っており、言動全てが冷静に場を進行させるものとなってます。 もしかしたら柱の中でも特に真面目な性格をしているのかもしれません。 冨岡さんのことを嫌っているようなセリフもありましたが、同族嫌悪でしょうか。  ◆風柱:不死川実弥 まさに敵役といった風情。 炭治郎からは知性も理性もないとか言われていましたが、鬼から人間を守るという信念はしっかりと言動に現れていました。 きっと鬼が絡まなければ、多少粗野な面はありつつも面倒見のいい兄貴分キャラになってくれそうな雰囲気があります。 ただ禰󠄀豆子を刺してしまっているので、炭治郎との関係修復は難しそうですが…  今回とても心強かったのがしのぶさんの存在。 何回か炭治郎に助け舟を出し、炭治郎と禰󠄀豆子を擁護するかのような態度を見せてくれていました。 冨岡義勇さんは立ってるだけでしたが… 冨岡義勇さん、なんかやっぱりハブられてませんか🤔 彼の人間関係が心配になってきました。  そして満を持して登場したお館様ですが、不思議な雰囲気を持っていますね。 おそらく立ち振る舞いから戦闘能力や指揮能力ではなく、カリスマ性やその存在そのものによって鬼殺隊をまとめ上げているのでしょう。 まるで神様です。 以前の回ではカラスを使役しているような描写もあり、神に仕えるカラスといえば八咫烏ということになります。 八咫烏の仕える神はタカミムスビもしくは天照大神であり、そうならばお館様は皇祖神…太陽を神格化した存在ということになるかもしれません。 もしそうならば鬼にとって太陽光は天敵なので、対極の存在ですね。  印象的だったのは、決してお館様からなにかを命令したり強要をしたりはしていないところ。 あくまで言葉を聞いてもらう、という姿勢をとっている、というところです。  そしてストーリーは禰󠄀豆子への試練という形に。 鱗滝さんからの手紙に心打たれますね。 冨岡義勇さんの内心が「知っていた」なのか「師匠が言うなら従う」なのか「なにも聞いてない…」なのかで大分評価が分かれますが…  それはさておき 禰󠄀豆子の処遇を決定するための通過儀礼として、お館様の前であえて憎まれ役を演じているふうにも見えてしまう不死川さん。 やっぱり優しい人なのではないかと思いたくなってしまいます。  この試練に禰󠄀豆子が耐えることができるのか… でも私は結構、楽観視してます。 今までいくつかの激戦を血だらけの炭治郎と共に潜り抜けた禰󠄀豆子が、いまさら人間の血で我を失うとは思えません。 きっと食欲(?)を抑え込んで、柱の皆を納得させるのでしょう!  そんな緊迫したシーンのまま次回へ続きます。 新たなキャラクターの登場でますます目が離せない鬼滅の刃、続きも楽しみです👹1#寝る前にアニメ鬼滅の刃初見感想 ​​今回は第22話:お館様 柱たちやお館様が登場し、物語が賑わってきました。 柱の役職とお名前が画面に出るのは、非常にありがたいですね。 って、恋柱!? つまり恋の呼吸というわけですか? どういう…???? 常識では測れませんね、さすが柱。 でもいつだったかの感想で、この作品に登場する女性はサイヤ人だと思った方がいいという結論に達したので、きっとしのぶさんに匹敵する恐ろしい力を秘めているのでしょう。 せっかくなので今回登場した柱たちの現時点での印象も記しておきます。 ◆炎柱:煉獄杏寿郎さん ああ! この人が「れんごくさん」ですか! ネットミームと繋がりました、うまい!うまい!の人ですね。 Xのアイコンにしているファンの方も多く、人気のほどが伺えます。 今のところは炭治郎の処罰に積極的で、規律に忠実な人という印象。 ◆音柱:宇髄天元さん 音柱、音の呼吸でしょうか、そういうのもあるんですね。 鉢金を装備していますが、このモチーフで有名なのは新選組か、もしくは掲載誌つながりで忍者でしょうか。 どちらにしてもまっとうな侍ではなく特殊部隊の類っぽい戦闘スタイルが予想されます。 格好もメイクも派手ですね。 この煉獄さんと宇髄さんは炭治郎の処罰に積極的ですが、ただ脳死で発言しているのではなく信念によるものだという説明的な演出が尻尾のように付け加えられています。 煉獄さんの竹を割ったような勢いと宇髄さんのロックな態度で、そのへんの演出に注意が行かないようにされているのが憎いですね。 ◆霞柱:時透無一郎さん 女の子かと思ったら男の子でした。 いえ、まだわかりません。そういうこともある時代です。 ある種の記憶障害を患っている雰囲気を出していますが、どの程度のものかは現時点で不明。 病を患っている薄幸の少年剣士といえば新選組のあの人よろしく天才と相場が決まっているので、小さい体格ながらきっと強いのでしょう。 ◆岩柱:悲鳴嶼行冥さん 諸行無常が人の形をしたような印象の人物。 数少ない言動から察するにとにかく鬼と交わる運命すべてを悲観していて、鬼と人との関りは必ず悲劇を生むと確信している節があります。 相当に悲惨な人生を歩んできたというのが少ないセリフで説明されています。 ◆恋柱:甘露寺蜜璃さん 目のやり場に困る…!! 鬼がそういったお色気的な要素で油断してくれるとは思えないので、なにか秘められた力があるのでしょう。 見た目からはどんな戦闘能力があるのかは推し量れません。 全肯定モノローグで、ともすれば硬くなりすぎそうなシーンを程よくほぐしてくれていて物語の舞台装置としては大活躍してる印象です。 ◆蛇柱:伊黒小芭内さん 初手木登りという鮮烈な登場をキメたうえにオッドアイ、口元のマスクと大分奇抜な人物。 …なのですが、そこに目をつぶって言動だけを見ると大局的、俯瞰的な視点を持っており、言動全てが冷静に場を進行させるものとなってます。 もしかしたら柱の中でも特に真面目な性格をしているのかもしれません。 冨岡さんのことを嫌っているようなセリフもありましたが、同族嫌悪でしょうか。 ◆風柱:不死川実弥 まさに敵役といった風情。 炭治郎からは知性も理性もないとか言われていましたが、鬼から人間を守るという信念はしっかりと言動に現れていました。 きっと鬼が絡まなければ、多少粗野な面はありつつも面倒見のいい兄貴分キャラになってくれそうな雰囲気があります。 ただ禰󠄀豆子を刺してしまっているので、炭治郎との関係修復は難しそうですが… 今回とても心強かったのがしのぶさんの存在。 何回か炭治郎に助け舟を出し、炭治郎と禰󠄀豆子を擁護するかのような態度を見せてくれていました。 冨岡義勇さんは立ってるだけでしたが… 冨岡義勇さん、なんかやっぱりハブられてませんか🤔 彼の人間関係が心配になってきました。 そして満を持して登場したお館様ですが、不思議な雰囲気を持っていますね。 おそらく立ち振る舞いから戦闘能力や指揮能力ではなく、カリスマ性やその存在そのものによって鬼殺隊をまとめ上げているのでしょう。 まるで神様です。 以前の回ではカラスを使役しているような描写もあり、神に仕えるカラスといえば八咫烏ということになります。 八咫烏の仕える神はタカミムスビもしくは天照大神であり、そうならばお館様は皇祖神…太陽を神格化した存在ということになるかもしれません。 もしそうならば鬼にとって太陽光は天敵なので、対極の存在ですね。 印象的だったのは、決してお館様からなにかを命令したり強要をしたりはしていないところ。 あくまで言葉を聞いてもらう、という姿勢をとっている、というところです。 そしてストーリーは禰󠄀豆子への試練という形に。 鱗滝さんからの手紙に心打たれますね。 冨岡義勇さんの内心が「知っていた」なのか「師匠が言うなら従う」なのか「なにも聞いてない…」なのかで大分評価が分かれますが… それはさておき 禰󠄀豆子の処遇を決定するための通過儀礼として、お館様の前であえて憎まれ役を演じているふうにも見えてしまう不死川さん。 やっぱり優しい人なのではないかと思いたくなってしまいます。 この試練に禰󠄀豆子が耐えることができるのか… でも私は結構、楽観視してます。 今までいくつかの激戦を血だらけの炭治郎と共に潜り抜けた禰󠄀豆子が、いまさら人間の血で我を失うとは思えません。 きっと食欲(?)を抑え込んで、柱の皆を納得させるのでしょう! そんな緊迫したシーンのまま次回へ続きます。 新たなキャラクターの登場でますます目が離せない鬼滅の刃、続きも楽しみです👹
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