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一ノ谷の戦いで鵯越の逆落としが行われた際、畠山重忠が「馬を損ねてはならじ」と馬を担ぎ上げて岩場を駆け下ったくだりは良く知られるところである。(吾妻鏡によれば重忠は範頼の大手軍に属しており、義経の軍勢には加わっていなかったという)