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ジョゼフ・カルメット「ブルゴーニュ公国の大公たち」を読み終えた。フィリップ豪胆公からシャルル突進公までの治世で拡大と強化を続けた公国は、かつて存在したロタリンギア王国を再興する試みであったという解説に納得させられた。王冠こそ戴かなかったものの、代々の公は実質的な王であった。

011年前

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