読者諸兄! 去年12月の発売からしばらく経ったがこの8月、『快楽ヒストリエ』1巻の第4刷が決定した! 編集部によれば勢いが止まったあとも紙・電書ともじわじわ売れ続けているらしい。諸兄の知的好奇心、そして人類の歴史という財産に感謝である。さらなる繁栄を信じよう。 https://t.co/MO8t73jOKN
●収録作1「ゆかりん、余命3日ちょい」 永遠亭に呼ばれた藍と橙は、神妙な面持ちをした永琳から紫の命があとわずかであることをクイズ形式で告げられる。避けられない大切な人との別れを、家族はどう迎えるのか。涙の感動巨編。
●収録作2「咲夜さんのお風呂の残り湯にシメにうどん入れたら絶対おいしい」 聡明なる紅魔館の主人レミリアと心優しき門番美鈴は、新たな献立をメイド長咲夜に提案する。しかし、咲夜から返ってきたのはまたしてもナイフ! 苦労人二人は狂犬をなだめ、食事にありつくことはできるのか。涙の感動巨編。