新潮社で連載してる『これはただの夏』は、いつか振り返ったら、自分としては一番好きなものになりそう(挫折したらすみません… 扶桑社から7月に書籍になる『すべて忘れてしまうから』は今までの人生の中でも最も混沌としたこの2年間の集大成。混沌のまま毎週書いた速記録。70話から50話に絞る予定。
週刊連載に不慣れな自分にとって爪さんは心の伴走者でした。爪さんの連載は自分よりも原稿量が断然多くてどうしているんだろうといつも思っていました。上辺の褒め合いが横行する中、爪さんといろいろ正直に話すことが出来てよかった。ちゃんとわからないものはわからないと言える関係が築けてよかった
物凄いネガティブなことをここに打ち込もうとしたら電話があり、早朝なのに元気ですね、と言われるくらいハキハキと対応してしまった。その電話が終わってまたこうしてネガティブなことをつぶやき直そうとしてる。知らない誰かの方が本音を漏らしやすいという、よくあるSNSの森に今朝も迷い込んでる。
あけましておめでとうございます 新しい手帳に書いた一発目の文字が汚すぎて手帳をすでに買い換えたいです。毎年、きれいな字を書きたいと思いながら春には忘れてしまいます。海外に行くと毎回英語が喋れるようになりたいと思う感じと似ています。汚い字で、他人と比べない、と書きました。今年の目標
休んでます。健康第一。病院で、いまとにかく胃腸炎の人多いんだ、と言われました。ストレス退散。手足暖かく。身体の内側、白湯などで温めてください。気持ちが鎮静します(自分調べ
昨日最後まで書けました。小説『これはただの夏』。書き終わった時、新宿のあえぎ声が絶えず聞こえるビジネスホテルで一人、拍手してしまった。予想だにしなかった閉じ方ができた。人はどう思うか分からないけれど、これを書いた自分を褒めてあげたくなるほど好きな物語になりました。あー本当に嬉しい
じふんと気が合っておもしろいやつなんて、そんなにたくさんいるとは思えないから、年上であろうが、年下であろうが、男であろうが女であろうが、人間であろうがそうじゃなかろうが、どの領域からでも探すしかないのだ。『他人だったのに。』糸井重里
あけましておめでとうございます。 今年も何卒よろしくお願い申し上げます。穏やかに、ときにサボりつつ、なんとかかんとかやってみます。
家柄、性別、年齢、幸せの基準、当たり前の基準、人それぞれ違う。仕方ないよ、は自分もよく吐く諦めの呪文。あらがうのは怖いし、浮くかもしれないし、失敗するかもしれない。でも今日あった様々なことを聞いてくれる人をみつけることは諦めてはいけない、と言われた気がした。『あのこは貴族』傑作
ドラマ「すべて忘れてしまうから」が10月13日からテレビ東京でスタート。 嬉しいです!この機会にぜひ、原作の「すべて忘れてしまうから」も手にとっていただけると嬉しいです。