現代はとこにタイムスリップは無駄だったわけではなく、それがあったから新しい自分になれたという展開なので矛盾はないのですが… なろう小説ではないですが、やはりやり直すことによって新しい夢をかなえたはとこが見たかった…。 (↓へ続く)

特に「おばあちゃんがやはり亡くなっていた」という展開がおばあちゃん子な私にはツラかった。 過去ではあんなにはとこが頑張って気にして延命努力をしていたし、展開的にもおばあちゃんが生きていたら現代に戻ってきたはとこの絶望感はやわらぎ、 (↓へ続く)

その後の展開が薄くなってしまうのはわかるのですが… なので7巻から8巻にかけては読むのが大変きつかった😭 同窓会でみのりん達と再会して新たな創作意欲が沸いて、でも挫折して、それでもみのりんのおかげで立ち直る。 (↓へ続く)

好きな展開でしたしみのりん推しの私には最後の立ち直りにみのりんが来てくれたのはかなり胸熱な展開でしたが… やはり過去での話をきっちり終わらせてほしかった気持ちの方が大きいのでし… そしてラストのラスト…! これがまた予想を裏切っててすごく良かったのですwww! (↓へ続く)

正直「すごく好きな作品だけど最後は少し残念だったな…」的な感想だったのを見事にひっくり返してくれた見事なラスト3Pで、 「これこれ!これこそタイムスリップオタガールの展開だよ～\(^o^)/♪」 な感じで読んだときは結構もやもやを吹き飛ばしてくれた (↓へ続く)