この部屋はヒグチの両面性を表していて、無骨さとかわいさが半々になっています。 観察眼に優れている彼女は、ユマの部屋を「色気がない」と指摘しますが、一方でユマも家に来たヒグチの服装を同じく「色気がない」と表現しています。ここから、ヒグチは外と内の使い分けをしていると考えました。
大人びつつも机に向かって作業がしやすい髪型で、髪色は両面性を示すピンクと水色を混ぜ合わせた紫をベースに落ち着いた茶髪に仕上げました。 顔の割に意外と背が低いのもギャップの一つですね! あくまでこれは考察で、正解はありません。色々意識しながらまた原作やMVを見直したら面白いですね🌸
⚠️以下原作のネタバレ要素が含まれます、先に原作を読んだほうがいいかも!⚠️ 原作のシイタの描写を書き出してみても、容姿の記述がほとんどないことが分かります。「君の声」のシーンでも、ユマの印象に残ったのは顔ではなく声だったので、真正面ではなく目元の隠れたシイタになっています。