今月号では「ロスタイム」という語を使っています。今は「アディショナルタイム」と言うのが主流なのは重々承知なのですが、たった5文字であの感じが伝わる便利な語を失うわけにはいかんのです。なので今後もおそらく使い続けますがご了承下さいませ。
12個入り冷凍ギョウザを買った時のレシート。ギョウザって1秋2秋と数えるのか!と驚いて調べてたらそんな事例は全くなく、さらに調べてたらこの冷凍ギョウザが2012年秋の改良型であることが判明。いるか?その情報
本日発売のビッグコミックオリジナルに、「まどいのよそじ」が3度目の本誌出張掲載されております。どうぞよろしくお願いします。今回の主人公は40歳のベテラン野球選手。オリジナル読者の「あぶロス」につけこもうというゲスい魂胆が丸見えです。
まんがライフオリジナル発売中です。「月刊すてきな終活」は次回最終回ということで、その前にやっておきたかった話をいつもより5割増で雑誌の空気を読まずに描かせていただきました。こんなジジイ2人しかでてこない重い話を載せてくれる(続く)
単行本「新婚よそじのメシ事情」2巻から試し読みをもう一本。妻から熱いリクエストがありまして「ピーナツバター」の回を掲載します。希少かつお高いピーナツバターを巡り妻が熱いリクエストを繰り広げる回です。
なかなかえらいことをさらっと言いますよね
そのとき見た駅をテーマに前回のコミティアで描いた無人駅漫画、無料配布してしまったのでせっかくなのでこちらにも置いてみます。そんな所に行って何をして何を感じているのか、少しでも伝われば幸いです。
単行本「新婚よそじのメシ事情」2巻から一話試し読みを。ご家庭料理の王道(だと思っていた)ハンバーグのお話ですが、最後は主役の座をアイツに奪われます。
竹書房の社員募集要項、産休・育休の充実を強くアピールしていますがこれは本当で、今まで途中で産休を取った担当さんは全員その後ちゃんと戻ってきてくれました。これには本当に感謝しております。他のことは知りませんが、竹書房は産休育休には優…
単行本「まどいのよそじ」第2集からもう一編試し読みを。ラストに収録した「クリスマス」8ページ。結婚10年子供なしでクリスマスとの向き合い方が難しくなってきたきよみさん、聖夜にスマホの出会い系で…という話です。
先日noteで公開した「灰色の春」をツイッター上でも読めるよう再投稿します。10年前に岩手県遠野市で体験した中途半端な立ち位置でのもやもやとした震災記です。(全24ページ・2014年作)
竹書房・まんがくらぶが残念ながら2020年5月号で休刊(まんがライフとの合併)となります。私のまんくら大好きぶりに配慮してか、突発で「回想まんがくらぶ」と題して2ページいただきました。高2から29年読んできたまんくらへの想いをつづっております。最後にお手にとっていただけると幸いです。