手話における「表情」は聴者が思うそれとは少し位置づけが違う場合があるようです。(絶賛勉強中です。作例が間違っていたらすみません…)「聴こえない人は声で喋らないから表情が豊かなんだねー」とつい、聴者の考えでは思ってしまいがちですが…そういうことではないと、学び始めて初めて知りました。
本日4/27(火)発売のイブニング10号に『松井さんはスーパー・ルーキー』第14話が掲載されています。野球が得意な松井さんですが仕事場では…?なお話です。よろしくお願いいたします🙇♂️
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真白は一応日本手話と日本語のバイリンガルではありますが、聴覚活用ができない彼にとって日本語とは「文字」「文章」であり「音声」ではありません。家族やノナを除いては、聴者とのやりとりは頭の中で文字に変換しやすい指文字や直接文章として目で確認できる筆談を使うことが多いです✍️
母の日なので再掲。真白は聴こえないお母さんから生まれました。「お母さん」の手話は「実の親・兄弟などの肉親(頬に触れる)」+「女性(小指を立てる)」+「目上の人(手指を上に上げる)」の3つの要素でできていますが、小さい時の真白は小指だけ立てるのがちょっと難しかったようです。#母の日
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