真白は一応日本手話と日本語のバイリンガルではありますが、聴覚活用ができない彼にとって日本語とは「文字」「文章」であり「音声」ではありません。家族やノナを除いては、聴者とのやりとりは頭の中で文字に変換しやすい指文字や直接文章として目で確認できる筆談を使うことが多いです✍️
母の日なので再掲。真白は聴こえないお母さんから生まれました。「お母さん」の手話は「実の親・兄弟などの肉親(頬に触れる)」+「女性(小指を立てる)」+「目上の人(手指を上に上げる)」の3つの要素でできていますが、小さい時の真白は小指だけ立てるのがちょっと難しかったようです。#母の日
#母の日真白の妹・美青(みさお)は聴こえる子です。ろう文化・聴文化両方の言語表現を身につけながら育った「バイモーダル」で、特にろう者である真白や母親に対しては今でもときどき幼児の時の名残で日本手話と日本語がミックスしたような独特の言い回しが出ることがあります。
5年ぶりくらいにiPadを買いました。私はどうも紙とか画面に直接描くのがあんまり得意じゃないのでたぶんこれで仕事の原稿をすることはないと思いますが、出先とかでちょっと絵が描きたくなった時とかにはよさそうです。
【修正版】日本手話独特の要素「口型(口形)」「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」の一例 ※ここに書かれている内容は、ほんの一例です。 (1/2)