確かに「gentleman-cambrioleur」は「紳士強盗」で、中身を読むとこっちの方が実態に近いところあるよなあと(笑)。けっこう「強盗」してるよねw 言葉遣いや態度は紳士的にw あとgentlemanっていわゆる紳士的、紳士という意味じゃなくて、「生業じゃなく趣味的に」という意味もあるとどこかで読んだ
とはいえアルセーヌ・ルパンが「夜が明けたら煙のように」「追い詰めたはずが煙のように」という魔術師的なイメージを作ったのもやはり確かだから、「怪盗」の訳は素晴らしいとも思うのです。
しかしその背後にはちゃんとミステリー的理屈があるのがミソなんですけどね。エンタメ的なノリだけで「フハハハハ!」と姿を消しちゃってるわけじゃなく。
死亡した人物の成りすましは、疑われるまでは案外現代でもイケると思います。アルセーヌ・ルパン原典でも、親しい人のいない人物や長く会っていなかった者への成りすまし限定でしたし、DNA鑑定みたいなのは鑑定結果をすり替えるとか内部の人間を買収するとかで、その辺は原典と変わらないかも。
ちゃうちゃう、新人の話w この辺の作品に憧れて入ってきた新人が軒並み苦労したり潰れたり外に逃げたよって話。外からはわからない話だと思うけど近年ボロボロと証言が出てきて「俺だけじゃなかったんだ」ってなってます。 ちなリアタイ当時師匠の『コミックマスターJ』で僕モデルでネタにされましたw
僕はけっこう好き
細かい事情は分からないから目をいからせて抗議する気はないけど、「江戸川乱歩の賞」で「ペンネームが不真面目だから減点」というのはギャグとして笑っちゃいますね(笑)。
「汚物は消毒しろ〜!」って言ってくるのは北斗の拳世界のようなモヒカンではなかった。「綺麗な人たち」だった。 この辺、古いSFだけど、小山ゆう先生の『愛がゆく』を思い出すなあ。まあ昔のディストピア未来SFではよくあったシチュエーションだけど、最近「こういう事かあ」とよく連想してる。
なんとなく男塾読み返してたらまさかの義時登場 「三代将軍源実朝が北条義時の謀略によって暗殺」 「実朝の甥である"公暁"の手にしていた刀は妖刀不知火」 そうだったのかーーっ
『ワンピース』カラー版で再読中なのだけど、すっっっっげえ面白い。カラー版で読み味が劇的に違う。 以前読んだ時はここで足踏みしてしまった「空島編」ですら、フルカラーで読むと僕の大好きな「異世界探検」感がもの凄くて、描かれている世界が見る景色見る景色楽しくて、まったく退屈しなかった
そういえば「女子が乗るガンダム」っていうと俺の初ガンダム作品もそうなのよねw 主人公かっていうと微妙だけど。
『ハコヅメ』の作者さまの新連載、幕末歴史物で「警察の父」ってのいいとこついてる! 薩摩の川路利良か?と思ったらそうだった。