ちなみに英国の名探偵(ルブラン の原典ではアナグラムでハーロック・ショームズとなっています。アバンチュリエではそこも原典準拠で描いてます)との邂逅はこんな感じです!
邦訳は慣習でホームズになっちゃってるんですよね(笑)。原典ではせっかくちゃんとドイル先生に気を遣ってるのにw アルセーヌ、いたずらっ子ですね! 『遅かりしハーロック・ショームズ』の一場面添付します。 原典はポプラ社版とは違う所も結構ありますので興味深いですよ〜✨
ああ、そっかそっか、『LUPIN ZERO』の第3話ってこれを原作にしたほぼ忠実なアニメ化なんだ! 大学時代文庫で揃えて読んだはずなのに展開やオチはすっかり忘れてた…。押入れの奥から引っ張り出すのが面倒なので電書で買い直してチェックしたら、かなりまんまで驚いた。忘れてるなあ…😅 #ルパンゼロ
#ルパンゼロwww 『ルパン三世』としては素晴らしいんですけど、アルセーヌ・ルパンガチ勢としてはちとショックな部分ありますよね!(笑) しかしモンキー・パンチ先生の漫画を聖典とするとほぼこれの通りの展開なのです…😅
あ、これに関しては、男女逆どころかパーマンでもまずはスパイダーマンと同じ「ミツ夫→みち子→パーマン」の三角関係が基本としてあるんですよ。 そこは王道として『パーマン』が凄いのは、それに加えて「パー子→ミツ夫→スミレ」という相似形の三角関係が加わってくる。凄い秀逸な構造と思います。
ちゃうちゃう、新人の話w この辺の作品に憧れて入ってきた新人が軒並み苦労したり潰れたり外に逃げたよって話。外からはわからない話だと思うけど近年ボロボロと証言が出てきて「俺だけじゃなかったんだ」ってなってます。 ちなリアタイ当時師匠の『コミックマスターJ』で僕モデルでネタにされましたw
この前『エスパー魔美』を読み直していて思ったんですが。 今も世の中がこんなに分かりやすいなら、誰につくかは簡単なんですよ。 僕は言論・表現の自由が極めて大事と思ってます。 まさに「ずいぶん当たり前のこと聞くんだな」です。 でも表現弾圧側も、自分がこの番長だとは思ってないでしょう。
僕はけっこう好き
細かい事情は分からないから目をいからせて抗議する気はないけど、「江戸川乱歩の賞」で「ペンネームが不真面目だから減点」というのはギャグとして笑っちゃいますね(笑)。
「フランス人はフランス革命全肯定だから!」って感想結構見るんだけど、どうなんだろね。 『アルセーヌ・ルパン』読むと1900年代初頭の時点で「マリー・アントワネットに結構同情的なんだな」って思ったんだよね。なのでそんな単純じゃないと思うんだけどな。 (画像は拙作アバンチュリエ『奇巌城』)
「汚物は消毒しろ〜!」って言ってくるのは北斗の拳世界のようなモヒカンではなかった。「綺麗な人たち」だった。 この辺、古いSFだけど、小山ゆう先生の『愛がゆく』を思い出すなあ。まあ昔のディストピア未来SFではよくあったシチュエーションだけど、最近「こういう事かあ」とよく連想してる。
なんとなく男塾読み返してたらまさかの義時登場 「三代将軍源実朝が北条義時の謀略によって暗殺」 「実朝の甥である"公暁"の手にしていた刀は妖刀不知火」 そうだったのかーーっ