アルセーヌ・ルパンを追いつめてドヤるイギリスの名探偵 #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
#LUPIN#マンガ#ルパン#漫画今後の作品にも案外何度も出てくる重要キャラなんで、ウェベール副部長のキャラ立てをちょっと工夫してネーム修正した。漫然と描いてると、同じ道化役の「能力値低いのに自己評価が高く自己顕示欲もたっぷり」なフォルムリー予審判事と混ざっちゃうので、「ウェベール副部長ならではのウリは何か」と考えると、これはもうスタート時点ではルノルマン部長との対立と対比なんですな。 この2コマのオリジナルセリフ(2枚目)を入れるだけでキャラと方向性が決まった。直す前の漫然と描いたネームだとフォルムリー(3枚目)と似たり寄ったりのキャラになってネームがボヤッとした印象になってたのですよ。 数コマでこんなに変わるって、漫画ってこえーなー… #アバンチュリエ #アバンチュリエ813 #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
#LUPIN直す前の、この前もちょっと載せたウェベールはこれ。 この表情の路線だと、キャラデザインは違っても、自信と自己顕示欲たっぷりでキャラ立てとしてフォルムリーと区別つかないですよね。おんなじ感じで「ムフン」って言いそう。 原典通りとはいえ漫然と描いてたら、やられ役のキャラとかヒロインは混ざっちゃう。ちゃんとキャラの抽出と理解は必要
【ガニマール警部】 天才性はなく、地味で地道で頑固で執念深いが、行動は基本、単独行動。そういう意味では、凡人の星のように見えるけど、組織人気質ではない。 #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
【ハーロック・ショームズ】 これはもう、あの方の分身なので、言わずもがなの天才。単独行動だし閃きもあるし必要なら法も踏み越える。変装も名人級。アルセーヌ・ルパンと本質的には変わらない部分も。でも女性への情熱は対極 #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
あ、これに関しては、男女逆どころかパーマンでもまずはスパイダーマンと同じ「ミツ夫→みち子→パーマン」の三角関係が基本としてあるんですよ。 そこは王道として『パーマン』が凄いのは、それに加えて「パー子→ミツ夫→スミレ」という相似形の三角関係が加わってくる。凄い秀逸な構造と思います。
ちゃうちゃう、新人の話w この辺の作品に憧れて入ってきた新人が軒並み苦労したり潰れたり外に逃げたよって話。外からはわからない話だと思うけど近年ボロボロと証言が出てきて「俺だけじゃなかったんだ」ってなってます。 ちなリアタイ当時師匠の『コミックマスターJ』で僕モデルでネタにされましたw
この前『エスパー魔美』を読み直していて思ったんですが。 今も世の中がこんなに分かりやすいなら、誰につくかは簡単なんですよ。 僕は言論・表現の自由が極めて大事と思ってます。 まさに「ずいぶん当たり前のこと聞くんだな」です。 でも表現弾圧側も、自分がこの番長だとは思ってないでしょう。
僕はけっこう好き
細かい事情は分からないから目をいからせて抗議する気はないけど、「江戸川乱歩の賞」で「ペンネームが不真面目だから減点」というのはギャグとして笑っちゃいますね(笑)。
「フランス人はフランス革命全肯定だから!」って感想結構見るんだけど、どうなんだろね。 『アルセーヌ・ルパン』読むと1900年代初頭の時点で「マリー・アントワネットに結構同情的なんだな」って思ったんだよね。なのでそんな単純じゃないと思うんだけどな。 (画像は拙作アバンチュリエ『奇巌城』)
「汚物は消毒しろ〜!」って言ってくるのは北斗の拳世界のようなモヒカンではなかった。「綺麗な人たち」だった。 この辺、古いSFだけど、小山ゆう先生の『愛がゆく』を思い出すなあ。まあ昔のディストピア未来SFではよくあったシチュエーションだけど、最近「こういう事かあ」とよく連想してる。
なんとなく男塾読み返してたらまさかの義時登場 「三代将軍源実朝が北条義時の謀略によって暗殺」 「実朝の甥である"公暁"の手にしていた刀は妖刀不知火」 そうだったのかーーっ