【ガニマール警部】 天才性はなく、地味で地道で頑固で執念深いが、行動は基本、単独行動。そういう意味では、凡人の星のように見えるけど、組織人気質ではない。 #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
#LUPIN#マンガ#ルパン#漫画【ハーロック・ショームズ】 これはもう、あの方の分身なので、言わずもがなの天才。単独行動だし閃きもあるし必要なら法も踏み越える。変装も名人級。アルセーヌ・ルパンと本質的には変わらない部分も。でも女性への情熱は対極 #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
#LUPIN【フォルムリー予審判事】 上にも描いた通り、「無能だけど本人の自己評価は高く、自己顕示欲も高い」。ある意味すごく幸せ者だと思う。 面白いのは、ダメすぎて読めなくていっそルパンにも扱いにくい部分があって、ルパンを唖然呆然とさせるシーンが原典にも何度かある。 諸葛孔明も「智者の方が理から外れないのでハメやすい」と言ってるけど、そういう意味ではルパンを計算外に慌てさせる要素を持った割と珍しい官憲キャラかもしんない(深刻には困らないけど) #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
【フィユル予審判事】 子供の頃『奇巌城』読んだ時は、フォルムリー予審判事と字面で混ざってしまった。読み返したら全然別人でキャラも違うんで吹いた。漫画は絵で印象を変えられるのが強みなんで、フォルムリーと思い切り差をつけました。 読んでる時の印象として、ボートルレくん視点で「安心感のあるおじさん」。ボートルレくんに対する嫉妬心もなくバックアップをする好人物だと思います。 今時の視点だと「プロが子供を矢面に立たすのか」というめんどくさい非難は来そうだけど、子供の頃の感想を思い出すと「信頼して任せてくれる、フォローしてくれる大人」ってめちゃくちゃ印象いいんですけどね。 特に道化役でもなく、ルパンとは絡まない。 #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
【イジドール・ボートルレ】 他の探偵&警察キャラより圧倒的に「子供(高校3年生だけど)」という時点でキャラ立ってますね。ルパンやショームズ的な圧倒的な天才系だけど、子供だから一見謙虚なことも言う。と同時に一皮剥けば自負があるから、引かない。 意図的じゃないけど子供の弱さ可愛さも駆使してくるので、ルパンとしては若干やりにくい。 #漫画 #マンガ #ルパン #LUPIN
あ、これに関しては、男女逆どころかパーマンでもまずはスパイダーマンと同じ「ミツ夫→みち子→パーマン」の三角関係が基本としてあるんですよ。 そこは王道として『パーマン』が凄いのは、それに加えて「パー子→ミツ夫→スミレ」という相似形の三角関係が加わってくる。凄い秀逸な構造と思います。
ちゃうちゃう、新人の話w この辺の作品に憧れて入ってきた新人が軒並み苦労したり潰れたり外に逃げたよって話。外からはわからない話だと思うけど近年ボロボロと証言が出てきて「俺だけじゃなかったんだ」ってなってます。 ちなリアタイ当時師匠の『コミックマスターJ』で僕モデルでネタにされましたw
この前『エスパー魔美』を読み直していて思ったんですが。 今も世の中がこんなに分かりやすいなら、誰につくかは簡単なんですよ。 僕は言論・表現の自由が極めて大事と思ってます。 まさに「ずいぶん当たり前のこと聞くんだな」です。 でも表現弾圧側も、自分がこの番長だとは思ってないでしょう。
僕はけっこう好き
細かい事情は分からないから目をいからせて抗議する気はないけど、「江戸川乱歩の賞」で「ペンネームが不真面目だから減点」というのはギャグとして笑っちゃいますね(笑)。
「フランス人はフランス革命全肯定だから!」って感想結構見るんだけど、どうなんだろね。 『アルセーヌ・ルパン』読むと1900年代初頭の時点で「マリー・アントワネットに結構同情的なんだな」って思ったんだよね。なのでそんな単純じゃないと思うんだけどな。 (画像は拙作アバンチュリエ『奇巌城』)
「汚物は消毒しろ〜!」って言ってくるのは北斗の拳世界のようなモヒカンではなかった。「綺麗な人たち」だった。 この辺、古いSFだけど、小山ゆう先生の『愛がゆく』を思い出すなあ。まあ昔のディストピア未来SFではよくあったシチュエーションだけど、最近「こういう事かあ」とよく連想してる。
なんとなく男塾読み返してたらまさかの義時登場 「三代将軍源実朝が北条義時の謀略によって暗殺」 「実朝の甥である"公暁"の手にしていた刀は妖刀不知火」 そうだったのかーーっ