いざ撫でんとこちらが意気込んでいる時は姿も見せないのに、ゴミを紐で縛ろうと四苦八苦している時にはその紐に全力で絡みに来る。腹毛を触りたい発作に襲われている時には逃げるのに、本の整理をしている時にはちょっとだけ空いた本棚を見聞しにやってくるのである。まったく思った通りにならない。
次にくるマンガ大賞2021ランク外でした~残念! 投票・応援ありがとうございました! 2巻がついこないだ出たので読んでもらえたら嬉しいです👋 https://t.co/189Lj3drRD
以前子猫を見せてもらった友人の家を再度訪れた。子猫はいなかった。大きく育った爆裂に可愛いふかふかが存在していた。最高というやつである。指で輪を作り「こんなに小さかったのに!」などとウザ目の親戚ムーヴを繰り出しながら近づき身を屈め曲げた指を差し出す。