連載を目指して7年目ぐらいの時にもう諦めようと思った事があった。 「オオヒラさんぐらいの漫画かける人はいくらでもいる」と言われた。 他の仕事を模索し始めた時、2ヶ月前のネームが通ったと言われた。 誰の意見も聞かずに自分の好きなものだけを詰め込んだネームだった。 画像はその時の読切。
マンガ家漫画でよく見かける「持ち込み先の編集さんの原稿みるスピードが激速」てやつ、経験したことない。 本当にあるあるなんですかね? いわゆる創作実話かと思ってるんですけど。 名刺を渡されたら担当てのは嘘です。 読む前に名刺くれたりします。 ボコボコに辛辣な事言われるのは本当です。
ダイの大冒険、四大好きなやつ。 …といっても最後まで読んでないんですよねえ、ちょうど少年誌から青年誌に嗜好が流れた時期と言いますか…そもそもロト紋派だったと言いますか…ゴニョゴニョ。 再アニメ化を機に実家から掘り出して読もうかな。何巻まで持ってたかな。
見開き。 真っ白原稿からここまでに4時間半ぐらい。 この後はPC作業となる訳なんですけど、完成までにはあと2~3時間かかります。 もっとパパっとやりたいものですが、主に当方の集中力の問題でそう簡単にはいきません。